・レッツゴーよしまさについてふと考える。
「2億4千万のものまね」でドリフターズを1人で完コピし話題となり、以降も志村けんの生まれ変わりのような扱いでちょくちょくテレビで見かける。
お笑いにおいて“おもしろい”より”すごい“が上回ることにかなり否定的なんだけど(凄ワザとか本気マジックとか邪魔に感じてしまう)、レッツゴーよしまさの芸に関しては誇張ゼロで“すごい”に全振りしていて嫌な気持ちにならずに見ることができる。
代表作である「オフの志村けん」は披露される度に周りの演者が驚き、目に涙を浮かべる人も多くいる。お笑いというよりも高尚な“芸事”にもみえてくる。
賞レースの巨大化で漫才やコントが進化を続けている中、ものまねもまた進化の時代がきているのかもしれない。

・アマプラに2年ぶりに入り直し、配信終了間近になっていた『おどるポケモンひみつ基地』を観る。
小さい頃マジで30回は観ていて、懐かしいシーンの数々に母校を訪れたような気分になる。
ハスボーがかわいすぎ！ぬいぐるみほしい！
ルンパッパがただのテンション高い立木文彦だった

・「プロフェッショナルマインド研修」を受け、自分がまったくプロフェッショナルに向いていないことを痛感する。
ああいう講習に真剣に向きあえたことがなくて、自分のひねくれきった性格は一生治りそうにない。
“グループで話し合いましょう”っていう時間が本当に嫌で、「自分の意見とか他の人はどう思うとかいいから次いってくれ！！！」って絶叫したくなっちゃうんだよね

・かわいいシャリタツ