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学校に不平不満な子供ら

さて、子供達が騒いでいた学校ですが。(つまらない時がある。だ、帰り外で遊ばせてくれない。だ、翻訳機で話されるの嫌だ。だetc…)
お子達のあーだこーだを聞いているChan(母)です。

色々聞いていた私、わかるよ。それぞれに言い分てある!お腹空いてりゃ感じることもほとんど不快になる。
言葉がわからないぶん本人の気分次第で見えてくる景色も、想像する言葉の感じだって変わってくる。
まぁ、お互いに希望する状況を作り出したいのは分かる。言葉わかったって、相手の気持ちなんて分からない時が多いのだから、そこだけはわかっていて欲しい。

Chan
『君たちの言い分はわかった!でも一方的な話だけだから確かなことは分からない。でもさ、こちらから文句ばっかり言う前に、たったの週2回の学校をさ、遅刻することからまずやめない!?
9:30までに登校なのに9:30に家を出てる自分達からまずちゃんとするのはどう?逆の立場で考えてみてよ。
毎回遅刻を通り越した遅刻をしてくる人たちに、あーだこーだ言われてみ?何言ってるんだろう・・・この人たち?なんてって私は感じるよ 笑
少なくとも私はこれ以上色々要求するのは恥ずかしいよ!毎回遅刻しかしてないんだから  笑!!』

Den
『本当だよね 爆 じゃあ、まずうちからちゃんとしよう 笑。それからミーティングだね。』

と、言ったことで、私を含め3人ともハッと我に返り。まずは自分達から修正しよう。と話しはまとまりました。 笑

今の学校の先生方が一生懸命やっていることや、愛情深く子供達を迎え入れてくれてるのは、言葉は分からなくても伝わる。

自由な形の学校に希望して入ってくる親と子供なので、言うことをちゃんと聞くタイプの子の方が少ないだろうし(大人の要求も謎多いから当たり前な時も多いぜ。)
親も子もそれぞれに学校や先生に求めるものは違うわけだから。その沼にハマるより、まず私たち家族からできることはやってみて、様子を見てみます。

いつでも、学校の通い方が自由だったり、合わなきゃ通わなくて良いだけ。とか、
借りてる家もいつでも好きな時にサクッと出れる。とか、本当気が楽でストレス少ないわ!

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