正社員辞めるからマルクスを読む12

こんにちは、ばっきーです。
ピラティスインストラクターしてます。
マルクス資本論実況プレイしていきたいと思います。パート12です。
今資本論がそばにあり、これを読みながらメモを取っていくようにnoteをとっています。
ですので人にむけて書かれたものではないです、まして解説でもありません。
年収300万以下の正社員を辞める人がマルクスと格闘する記事になります
書いていて思ったんですけど、わかるところは書いておりません。
これどういう意味なんだろう?と疑問に思ったところを取り上げてたりしてます。
あとは自分の理解ってこれであっていますか?という感じで書いています。
ではいきますね。
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さて岩波第4巻まできました。

第4巻適当に読んでると文の意味全くわからなくて草

貨幣資本の循環についてマルクスが詳しく説明しているのですが、
なぜ詳しく説明しているのかがわかりません。

一応、マルクスは資本主義での商品とお金のやり取りの循環について

貨幣ー商品ー貨幣 みたいな公式?てきなものをつくってこれが循環していくんですよと話すんですね。

あたりまえの話ですよね。
金でモノかって、そのモノをより高く売ったりしたり、

そのモノが例えばより設ける工場の機械だったりしますもんね。

労働者は循環が逆です。
商品ー貨幣ー商品です。

労働力、もしくは商品をうって金もらってその金で、明日生きる食料を買う
みたいな感じです。

資本家は循環の中でどんどんお金が増えていくけど、
労働者はお金は使い切るようになっています。

まぁ、マルクスが岩波第4巻でこれ以上の詳しく話していると思うんんですね。さっきの僕の浅い解像度の理解では届かない説明がそこにあるのでしょう。僕の脳みその限界です。

なんでその話をしているのかわからない
というのと
一文一文の意味がわからない

という状態です。

ちなみになんでマルクスが再度、資本の循環についてもう一度細かく見るのかというと以下に理由が書かれてます。

第一段階と第三段階は、第一巻では、第二段階の理解に、すなわち資本の生産過程に必要な限りでのみ、論究された。したがって、資本がその種々の段階でまとう、また反復する循環であるいは採りあるいは棄てる種々の形態は、顧慮されていなかった。これからは、これらの諸形態が、さしあたり研究対象となるのである。

資本論第4巻p42

投資してその拡大再生産してよりお金を稼ぐという資本家の「貨幣ー商品ー貨幣」の循環において3つの段階があります。

第一段階 資本家が労働力を買うフェーズです
第二段階 資本家が、労働力を消費するフェーズです(働いてもらうフェーズ)
第三段階 資本家が、生産された商品を売るフェーズです

「反復する循環であるいは採りあるいは棄てる種々の形態」これをマルクスは研究したいらしいです。なんででしょうね?そもそも貨幣循環の中で反復される種々の形態って具体的になんですか?

わかんねー
まいっか
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うおーよんでて思うけど、流通過程のところなんかやる気でない笑
ここ今のおれにとっている情報かなぁ笑
馬鹿だからおれ、ここには価値は見いだせないなぁ。
パラパラ―っとめくろーっと。

4巻は様々な循環を細かく分析されていました。運送費とか、経費とかのはなしとかもかなり具体的に話してました。

4巻は今の僕にはちゃんと読まなくてもいいかなと諦めます。笑

はい4巻終わり笑

次5巻。
もう岩波の3巻までがマルクスが出版までしたんよね。4巻からはマルクスは文章だけ残して、それをエンゲルスが編集したってかんじだからね。

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