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ダウントンアビー観てます

CAEが終わり、ちょっとぼーっとしてたら体調を崩した。
今でよかったーー、3日早かったら試験とかぶってたーーー
3ヶ月の試験勉強中はずっと4~5時間睡眠だったこともあり、調子が悪いのをいいことに、試験後の1週間で睡眠負債をかなり返済しました(つまりずっと寝ていた)

そしてずっと観てみたかったTVシリーズの「ダウントンアビー」を観始めまして。いまシーズン4。シーズン2からめちゃくちゃ面白くなり始め、binge-watchingが止まりません。

一応英語の勉強を兼ねているので英語字幕で観てるけど、話についていけなくなったら嫌なので、何て言ってんのか分かんなかったら潔く日本語字幕で内容確認してる。日本語字幕って、しかし最低限のことしか書いてないんだな~~~と。これだったら日本語字幕は無しでも大丈夫だな~~~、と思うのは、CAEの勉強を通じてで英語の力が上がったからだったりして。


せっかく観てるので、イディオム拾いを残していきます。Distinction(by Atsu英語)ごちそうさま!!って感じ。
Season4 Episode5からでーす。


The tea and sympathy: 慰め

This will be of more practical use than all the tea and sympathy in the world.
(そのことは世界中のどんな慰めよりも現実的な助けになるだろう)

イギリス人にとってteaはsympathyと同列なのね。
<作文>
I'll give him all my tea and sympathy to get through this tragedy.

Be that as it may:それはそうとして

Be that as it may, the rent's not been paid for ages.
(それはそうとして、地代がずっと払われてないの)

Anywayをかっこよくした感じでしょうか。こういうのが文頭でサラッと出てくると全く聞き取れない。
<作文>
Be that as it may, our demand of the government has been crystal-clear for months.

a grafter:働き者

I don't know much now, but I'm a grafter and a quick learner.
(今はアレですけど、僕は働き者で勉強熱心です)

graftで「重労働」って意味がありまして(put in the hard graft=努力する)、-erつけて「働き者」ね! あと移植機?芝刈り機?みたいな意味もあるっぽい。

to get the wrong end of the stick:誤解する

Not for the first time, you've got the wrong end of the stick.
(いつも通り誤解してるわね)

これは有名なやつ。何話か前にbark up the wrong treeもトムが言ってたな。

You name it.:何もかも、そのほかすべて

「Baby Sybilのこと褒めた?アメリカ人の風習をやった?」とかトーマスに聞かれた新人侍女が言うセリフ。「コーラ夫人に好かれるためなら何でもやるわ」的な文脈だと理解した。

to eat out of someone's hand:manipurated操る、てなづける

She'll be eating out of your hand.
(彼女はそのうち君に手なづけられるさ)

誰かの手からものを食べる=餌付けされる=てなづける、みたいな意味合いでしょうね。


しかしこの人たち、慣用句とイディオムでほぼ喋ってんな!
勉強になりまーす。

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