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カレッジワークス×箕輪編集室ピッチバトル決勝進出チーム!

こんにちは、カレッジワークス メディアチームの根本です。
今回は12日に行われたみの編とカレッジワークス初のコラボ企画であるアイデアピッチバトル予選会での結果と決勝のPR記事を書いていこうと思います。

『共感経済×テクノロジー』

今回のアイディアピッチバトルでのテーマであるであるのがこの2つを掛蹴あわせたものです。今まではお金で価値を決めていたものに対して感情や共感という部分にフォーカスし、新たな価値を見出すという共感経済と人工知能や5Gネットワーク、ビッグデータを利用したIT産業など急速に発達しつつあるテクノロジーを掛け合わせ今後どのような経済が”バズる”のかを1から学生が事業立案しプレゼンしていく企画です。

『箕輪厚介氏・前田裕二氏 審査員として参戦!!』

7月12日に行われた予選会では10チーム(内2チームはミノ編から参戦)が参加し、決勝にはその中から5チーム(内2チームミノ編)が進みました。この5チームがプレゼンする7月18日(木)にはなんと審査員として『日本で一番書籍を売るハイボーラー 箕輪厚介さん』と『具体・抽象・転用の鬼 前田裕二さん』が審査員として今回のピッチバトルに参加することが決まってます!! 決勝に参加する5チームからすると、箕輪さん・前田さんの前で自分たちが考えた事業内容をプレゼンできるまたとないビッグチャンスです。まだ学生であるプレゼンターが2人の巨人に対してどのように挑むのか!?必見です!!

(写真)7月18日の決勝戦へ駒を進めた方々
左から 鶴山敬大さん、大橋拓真さん、鵜沼比呂さん、河戸秋人さん、山本昴輝さん、Jr(鈴木望巳さん)、伊藤拓哉さん、粟井悠太さん、

チーム紹介

今回決勝へ駒を進めた方々へインタビューを行い、決勝への意気込みを聞いてみました。

『猫×共感経済』
伊藤拓哉さん

Q 1 今回の企画を立案した思いを教えてください。

テーマである「共感」と言う言葉で考えたところ、実家で飼っている猫が思い浮かびました。そこで、猫について調べてみたところ、保護猫に関する深刻な問題知ったことがきっかけで今回の事業内容を思いつきました。

Q 2 箕輪さん・前田さんにプレゼン後なんと言わせたいか?
厳しいコメントもいただくことになると思いますが、少しでも「いいね」や「面白い」など言ってもらえれば嬉しいです。

Q 3 カレッジワークス(CW)を通して何を経験したいか?
今までインプットする機会はあったけどなかなか実践する機会がなかったですが、CWでは実践できる場が多くあるので、主体的に動いて実践を通じてたくさんの経験を積みたいと思っています!

『7月5日に飛び入りでピッチバトルに参加したので他より準備期間が少ないですが、決勝に進んだからには優勝目指して頑張ります!!』


『エステ×共感経済』
メンバー(鶴山敬大さん、大橋拓真さん、鵜沼比呂さん)
Q 1 今回の企画を立案した思いを教えてください。

大学四年間で1番何に時間とお金をかけたかなって思い返したときに、それがわたしにとっては美容でした。計50件以上は様々なエステに通い、顧客としてたくさんの課題を感じておりました。今やっているインターンで、サブスク業界について学ぶうちにこれを美容業界に転用できればいいなと思いからです。

Q 2 箕輪さん・前田さんにプレゼン後なんと言わせたいか?
「それ、俺がやりたい!」と言わせたい。
「発表面白い!この子面白い!」と興味を持ってもらう。

Q 3 カレッジワークス(CW)を通して何を経験したいか?
try&errorを通じて、好きな事を仕事にするか、得意な事を仕事にするか検証したい。(by鶴山)
時間給じゃなくお金を稼ぎたい。(by鶴山)

『メンバーがみんな同じ年(22歳の代)年長組なので、年上の威厳を保つ。絶対優勝する!』


『スポーツ選手の人生×共感経済』
メンバー(河戸秋人さん、粟井悠太さん、廣澤 快さん)

Q 1 今回の企画を立案した思いを教えてください
オリンピックで日本の話題が出た時、結果を重視しようとする考えにモヤモヤを感じたから。選手は結果以外の部分も見て欲しいはずだと、自身のサッカーの経験と重なり、浮かんだアイデア。

Q 2 箕輪さん・前田さんにプレゼン後なんと言わせたいか?
「本当に良かった。またカレッジワークスに来たい。」と言ってもらいたい。

Q 3 カレッジワークス(CW)を通して何を経験したいか?
知らない世界をもっと知りたい! 多くの価値観に触れたい。

『審査員の方々にも学生にも楽しんでもらえる体験を提供したい!』

ミノ編参加チーム
『アウトプットアカデミー×共感経済』
山本昴輝さん
Q 1 今回の企画を立案した思いを教えてください。
地元(山口)にいた時に、自身がやっていた競技がなかなかしづらい環境で詳しい思いをしたから、という思い。
他のメンバーと一緒にたくさんのアイディアを形にしたいです。

Q 2 箕輪さん・前田さんにプレゼン後なんと言わせたいか?
ギャフン!!

Q 3 自分がカレッジワークスに入ったらどのような経験がしたいか?
他のメンバーと一緒にたくさんアイデアを形にしたいです。

『ギャフンと言わせられるよう、全力で頑張ります!』

『副業×共感経済』
Jr(鈴木望巳さん)
Q 1 今回の企画を立案した思いを教えてください。
高卒で社会に出ると、いまの現状の酷さに疑った。大人は会社の文句を言いながら働く。現状を変えようとしない。辞めもしない。クソ喰らえ! 責任を負っている大人も大変だと働いて実感したが、それでも現状を変えたいと言う思い。

Q 2 箕輪さん・前田さんにプレゼン後なんと言わせたいか?
「金出すからやらない?」と一言。

Q 3 自分がカレッジワークスに入ったらどのような経験がしたいか?
とにかく手を動かし、能力をつけて働きまくりたいです!

『会社を捨てるつもりで頑張ります!』

以上5チームのインタビューと意気込みでした。
今回のテーマはとても抽象度が高くテーマを見たときは一瞬戸惑ってしまいました。しかし、今回参加した10チームともこの漠然とした問題に対して真剣に挑み、解釈し、分析して自分たち色に染め上げてやろうと思わせるような事業内容ばかりでした。また、プレゼン中何度も「はっ!」とさせられることがあり、その度にメモをノートに書きなぐりました。決勝ではさらに磨きをかけ、洗練されたプレゼンが行われること間違いなしでどのようなプレゼンが見られるのかとても気になるところです!!
果たして、どのチームが優勝するのか!? どのチームも箕輪さん・前田さんを唸らすことはできるのか!?
ミノトゥクが壊れてたら箕輪さんは何で来るのか!?
乞うご期待!!


追記:カレッジワークスでは今回行われるピッチバトルだけでなく、マーケティングチームやメディアチームなど様々な分野で学生が主体的に活動ができるような環境や仲間を提供しています。やってみたいことがあるが一緒にやる人がいなくて不安、意識を高め合う友達が欲しい方にピッタリな環境ができています。学生という社会に出る前の期間でたくさんTry&Errorが経験でき、それが社会に出て役に立つこと間違いなしです!!
カレッジワークスは「ママ」向けではないですが『「学生」の公式スポンサー』であることはまちがいないと私は日々感じています。
『気になった学生は今すぐ入るべし!!』
カレッジワークスではいつでも、誰でも、熱量を持て余している学生を歓迎しています!!


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