ちゃんさん

恋に美容に興味津々なふたご座、関東在住の女 クレイジーブラックな小売販売業を辞め、はや…

ちゃんさん

恋に美容に興味津々なふたご座、関東在住の女 クレイジーブラックな小売販売業を辞め、はや三か月 むつかしくてわかりづらいお金の話を分かりやすくお伝えするためSNSやNOTEなど活動を開始 ゆるゆるやります twitter: @chansantokotoko

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  • じんわり自分を変えていく

    自信がない自分を変えたい人に向けて 私が自分を少し好きになるまでのあれやこれをお届け 古い友人からの穏やかな手紙を目指して #自分改革 #自己啓発 #アダルトチルドレン

  • ど文系のお金の話

    お金の話をわかりやすくお届けするマガジン。

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相手の視線に怯えずに会話する方法

と、いうわけで2回目の「じんわり自分を変えていく」、今日のお話は相手の視線に怯えずに会話する方法の身につけ方についてお話していきたいと思います。学校や仕事場など人前で話したり、初めましてで誰かに話しかけなきゃいけないような状況は自分に自信がない、人見知りな私たちが苦手なことNo. 1に輝くスキルじゃないでしょうか。 人前でスラスラ話をできる人のことを見ると、なんだかもうそれだけですごい人に見えますよね。発表しようとして頭が真っ白になったり、話しかけようとしてどもる自分とは大

    • じんわり自分を変えていく

      ちゃんが始める新連載「じんわり自分を変えていく」今日が第1回目です。 さてはて、じんわり自分を変えるとはどういうことでしょう。世の中自信に満ち溢れ輝いている人がもてはやされる時代です。誰もがみんなそういう人に憧れて努力している毎日ではないでしょうか。でも中には自分に自信がなく毎日自分の存在を呪うように生きている人もいるはずです。私はそうでした。自分なんていなくなればいいのに…とは思いつつもまばゆい人たちを前に、自分もああなりたいと思う日々。頑張ってみようと思い立って、きらめ

      • 第23回ど文系のお金の話

        第23回ど文系のお金の話、キリは悪い数字だけどひとまずここで区切りのお金の話です。令和発表とともに連載スタートして令和になる直前で滑り込み区切りです。ほんとはFintechの話もしたいけどそれは令和の私に託しましょう。今回のお話はまだまだ記憶に新しいバブルのお話、バブルがいかに発生し崩壊しどのように日本に影響を与えたかお話ししいきます。 まずはバブル景気の開始についてです。1980年台後半から90年代初頭にかけて発生した株価と地下の高騰による好景気のことをバブル景気と呼びま

        • 平成最後の1日に思うこと

          今日で平成が終わる。しかし本当に平成は今日で終わるのだろうか。 私はそうは思わない。本当は平成はこれから始まるのではないだろうか。 平成という年号が使われ始めてから31年がたつ。 平成7年に私は生まれた。バブル崩壊、ベルリンの壁崩壊、地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災と激動の時代を横目にすくすくと成長し、頼んでもいないゆとり教育を受けのほほんと義務教育を終えた。嵐やAKB48と言った今や国民的スターとなった彼ら彼女らに熱狂し、新潟中越沖地震、東日本大震災、熊本地震と数多くの災

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        • じんわり自分を変えていく
          2本
        • ど文系のお金の話
          22本

        記事

          第22回ど文系のお金の話

          第22回ど文系のお金の話、今日のお話は金融危機の防止策についてです。 世界に多大な影響を与えたリーマンショックなどの金融危機は、銀行など金融機関が投資に対し過大なレバレッジをかけていたことや証券化により危険度の高い資産があちこちの商品に混入していたことから想像以上の大きな打撃を残しました。この危機によって今までのBIS規制といった金融規制だけでは金融危機を防ぐにも、沈静化させるのにも不十分であることがわかりました。そこで、世界の関係当局は新たな金融規制を設けることで金融機関や

          第22回ど文系のお金の話

          第21回ど文系のお金の話

          第21回ど文系のお金の話、今回のお話は世界の金融危機についてです。 金本位制から多くの国々が離脱し、世界金融が固定レート制から変動レート制へと変化しました。すると資金の往来やリスク変換が複雑化し、不透明な投資の増加や無理な借り入れが増加しリーマンショックをはじめとする金融危機が多発しました。 順を追って世界の金融危機を見ていきましょう。色々ありますがここでは「メキシコ危機」、「アジア通貨危機」、「リーマンショック」、「欧州危機」についてお話しします。 まず1970年代から1

          第21回ど文系のお金の話

          第20回ど文系のお金の話

          第20回ど文系のお金の話、今日のテーマはお金の歴史近代編です。 なんと今回でこの連載も20回目になりました。お付き合いいただきありがとうございます!これからもちまちま続けていきますよ〜。お金の歴史近代編というわけですが、今回のお話は貨幣が登場した後の貨幣と金の交換を保証していた金本位制の時代からスタートします。 今お話しした通り金本位制とは貨幣と金を一定比率で交換することを認め、貨幣の価値を保証する制度のことです。今ほど政府の信頼が高くなかった時代、交換経済において貨幣の地

          第20回ど文系のお金の話

          第19回ど文系のお金の話

          第19回ど文系のお金の話。今日のお話は国際金融のトリレンマについてです。 トリレンマって聞いたことありますか?私は金融勉強しはじめて初めて知りました。 ジレンマは聞いたことがあると思います。ジレンマとは二つの物事の間で板挟みになって、どちらとも決めかねる状態のことです。ではトリレンマとは?ジレンマをもじってできた金融用語です。国際金融の3つの要素のうち、全てを取ることはできず2つの要素しか選べないことからトリレンマと呼ばれています。 では3つの要素とはなにか、それは為替レー

          第19回ど文系のお金の話

          第18階ど文系のお金の話

          第18回ど文系のお金の話、今日のお話は為替レートの決定要因についてです。 外貨と国内通貨が交換できる比率のことを為替レートと呼ばれます。為替レートには変動レート制と固定レート制があります。変動レート制とは為替レートの動きを市場に任せる自由なレートのことで、固定レート制とは為替レートが基準値から離れないように国が介入し基準値に引き戻す制度のことです。 ではこの為替レートを決定する要因には、どのようなものがあるでしょう。まずは経常収支が黒字か赤字によって円高か円安か決まる傾向に

          第18階ど文系のお金の話

          第17回ど文系のお金の話

          第17回ど文系のお金の話。今日から国際金融について解説スタートです。 今日のお話入る前に少しだけ復習ですが、お金の価値の本質とは信頼です。とある貨幣を使用する人どうしが、「貨幣は肉や魚、野菜など様々な財やサービスと交換することができる」と信頼しているので貨幣は商品と交換ができるのです。いつものお札、日本円で買い物できるのは日本人が日本円には価値があると信じているからです。詳しくは第2回ど文系のお金の話をごらんください。 さて国際金融についてですが、国際金融は国ごとに中央銀行

          第17回ど文系のお金の話

          第16回ど文系のお金の話

          第16回ど文系のお金の話、今日のお話は資産の運用方法とリスクヘッジについての解説です。 前回はなにが株の価格を決めているのかを解説しました。では、実際に株を買うときにどのような買い方があるのでしょうか。 資産の運用方法ですが、大きく分けると二つの運用方法に分けることができます。パッシブ運用とアクティブ運用です。パッシブ運用とは日本語に直すと、受動的な運用のこと。日経平均のような値動きをする銘柄を運用する方法です。投資信託のインデックスファンドなどがこれに該当します。アクティ

          第16回ど文系のお金の話

          第15回目ど文系のお金の話

          第15回目ど文系のお金の話。今日のお話は株価の決まり方についてです。 株がどのような商品だったかおさらいしましょう。株式とは株式会社が経営の意思決定権を小口分割し販売している金融商品で、購入者は株主として会社の経営に参加できるほか、一定期間株式を保有することで利子を受け取ることができます。株式の価格は日々変動し、投資家は購入時の株式価格と売却時の株式価格の差額で利益獲得を狙います。株式には満期がなく企業が存続する限り配当を受け取ることができます。しかし株の配当は企業の成績次

          第15回目ど文系のお金の話

          第14回ど文系のお金の話

          第14回ど文系のお金の話 今日から株価の決まり方について解説していきたいと思います。 株の配当や株価がどのように決まるかみなさんとっても気になるんじゃないかとは思うのですが、まずは株式が売買される市場についてみていきたいと思います。 株や債権の取引を成立させるためには需要と供給をマッチングさせるメカニズムが必要です。株が売買される市場はオークション方式、マーケットメイカーシステム、ディーリング業務、店頭取引などによって運営されています。 それぞれみていきましょう。最初にオー

          第14回ど文系のお金の話

          第13回 ど文系のお金の話

          第13回ど文系のお金の話、前回に引き続き金融用語の解説です。 本日のお話は「短期金利と長期金利」、「予想収益率」、「リスク分散効果」、「効率的フロンティア」の4つ! なんとか乗り切りたいと思います。 まずは短期金利と長期金利です。短期金利とは満期までが短い金利のことを言います。長期金利とは満期までが長い金利のことを言います。長期金利とは現在から将来の短期金利の平均値であり、将来金利が上がっていくと思われれば現在の長期金利は短期金利よりも高くなります。 同額の資金を2年間2つ

          第13回 ど文系のお金の話

          第12回ど文系のお金の話

          第12回目ど文系のお金の話、本日は金融基礎用語を解説します。 ラインナップは「単離と複利」、「リスクプレミアムと流動性プレミアム」、「長期金利と短期金利」、「予想収益率」、「リスク分散効果」、「効率的フロンティア」の7つです。 7つ、全部やると頭パンクしちゃうので今日は「単利と複利」、「リスクプレミアムと流動性プレミアム」のお話までとします。 先は長いですが張り切って参りましょう! まず単利と複利。よく言われるけれどきちんと説明できる人は少ない項目です。 単利とは預金など

          第12回ど文系のお金の話

          第11回ど文系のお金の話

          こんにちは!第11回目ど文系のお金の話、今日も始めていきますよ〜。 今日のお話はみんな大好き投資の話。 どうやって利益を出すかとか、どうやって投資を始めるかというお話はよく聞きますが、投資の基本的な仕組みと家内たちって意外と知る機会が少ないのではないかと思います。 なので今日は投資の基本の「き」。まずは関連用語の解説から始めましょう。 おさらいでリスクの話から。 リスクとは資産運用の結果が十分に予見できないことです。 得するかもしれないし、損するかもしれない。その結果がわか

          第11回ど文系のお金の話