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なぜ進んで奴隷のままでいるのか?

こんにちは。19期卒のミケネコだよ。
簡単に自己紹介させてもらうと、専業主婦歴15年、3人の子育て中。夫が7年間単身赴任でワンオペ育児になり疲弊していたよ。そんな時にあさぎさんに出会って考え方を変えることができて、疲弊していた心が回復!
今日はそんな私を救ったあさぎさんの名言をベストセラー著書『女子とお金のリアル』から紹介するよ!

『なぜ進んで奴隷のままでいるのか?』って、衝撃のタイトルじゃない?これは、ベストセラー著書『女子とお金のリアル』の中にある見出しの1つなのだけど、多くの人は自分のことを進んで奴隷になっているなんて思っていないと思う。

だけど、『奴隷=嫌なことをやっている』っていう意味で考えると、多くの人は、毎日積極的に奴隷になっていると言っても過言ではない!
毎日満員電車に揺られ、会社に着く頃にはクタクタなのに、そこからが1日の本番!好きでもない仕事をやって、理不尽なことを言われても耐え、波風立てないように常に笑顔を絶やさず気遣いしつつ一日の業務をこなし、再び満員電車に揺られ帰宅。休む間もなく家事、育児をこなし、ようやく眠りにつく・・・そして再び眠たい目を擦って今日も満員電車に揺られ・・・・エンドレス・・・
もはや奴隷以外の何者でもない!

好きでこんな事をしているんじゃない!だって働かなきゃ食べていかれないじゃない!っていう声が聞こえてきそうだよね。

でも、本当にそれしか選べないのか?と言ったらきっとそうじゃない。
じゃあ、なんで今自分はこの選択をしているのか?というと、あさぎさん曰く、その理由は3つ。

①自分には選べないと思っているから。
②選べると言われても『私には何もできることがない』と諦めてしまっているから。
③『才能がない』と思っているから。

どうかな?私は上の3つ全部当てはまっていたよ(汗)
就職活動では、おそらく100社くらい履歴書を送った。そして面接を受けまくって、落ちまくって、そのうち業界なんて選んでられなくなって、手当たり次第面接を受けて、ようやく採用してくれた会社がたった1つ。ようやく就職できた会社はいわゆるブラック企業だったけど、そこで働くしかないと思っていた。だって、100社もトライして、私を雇ってくれたのはその会社だけだったから。
何もない私が他にできることなんてない。才能なんて一部の優れた人にしかないもの。本気でそう思ってた。

でも、あさぎさん曰く『最初からできる人なんて1000%いない。人生は才能で決まるのではなく、何を練習したかで決まる。』なんだそう。
だったら、今イヤイヤやってる事を手放して、自分の好きなことをとことんやってみよう!それがあさぎさんのいう『練習』っていうやつ。練習(自分の好きなこと、やってて楽しいこと)を積み重ねて、もっと自由になろう。あなたには無限の可能性があるんだから。

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