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授業参観。私は、私の自分色で生きていく!

日本1カラフルな臨床心理士もりしほです🌈


1)授業参観の服装ってどうしてる?

「ねえねえ、授業参観って、どんな服で言ってる?」
ママ友あるある会話。

「え、なんか言われない?」

人によっては、その時計は、、、とか
そのバッグは、、、とか
都会から離れれば離れるほど露骨みたいだし、
都心だと、ハイブランドママの集まりがあったりする。

私は、子どもが英語の幼稚園に行っていた時、
送迎のママたちはいかにもハイブランドで高級スポーツカーで乗り付ける。みたいな中で、
私は、悠々と電動自転車で送迎していた。

その時は、まあまあ居心地の悪さはあったけど、
私の心地よい世界でもないからその中に入ろうともしなかった。
私は、そういうの好みじゃない。

それが良いと思っていたら、そこに身を置くから、自分の価値観がそこの中にはないことが自覚できた。

子どもが小学生になり、普通の小学校に入って、授業参観もコロナ禍であったりなかったり縮小だったり、ママ同士の交流もなかったりで特に気にならなかった。

だけど、
最近ブリーチを重ね、髪色が明るくピンクい私、自分は良しとして、子どもは来てほしくないとか、気にするかな??

と、学校へ向かう自転車を漕ぎながら考えてみた。
今更だし、引き返して「ウィッグ??」もよぎったけど、
迷いながらもそのまま学校へ直行。

だけど
やはり時代は変わっていて、

ママたちもどこかしら髪色が違っていたり、
子どもたちでさえ、綺麗なカラーを入れていたりする!

結構なカオス。

私のお隣に立つママは海外のままで、髪型も髪色も全く違うし、鮮やかに染めている!


もう、その状況を見た途端、私の一瞬でもよぎった
ウィッグどうこう、もう要らん時代だなと自覚。

もちろん時代のせいだけではない、
それは、ここの違いだよね。

2)なぜ気になる?

やっぱり、みんなが染めているからって、それをできない人がいるよね。
あんあ色にしちゃって、おかしいと思われないかな?
学校の先生になんて思われるか心配。
義理の両親にはしたない嫁と思われる。とか
夫が良く思わないだろうから。とか


これって、全部、自分が作り出した妄想。なんだよね。

実際にそうかは確かめてないわけだから。

もし、実際にしてみてそうなったとしても、

自分が好きでしていて、
実際に中身が「おかしい」訳でなければ、
別に何色でも良くないですか、と今は持っていて。

外見での判断はあるから、想像することや実際にそう捉える人が世にいることはあるとしても、

それに怯えているのは自分なだけだし、
人目が怖い、変な人って思われたら嫌
似合わなかったら、、とか色々な問題を秘めているから
自分で突破できないだけで、
逆に考えれば、

全部自分でクリアできること!


・怖い→やってみて違ったら戻せばいいし
・変って思われる→変って思われてもいいし、話してみたら良い人だった!になれば良くない?
・似合わなかったら→安全にしたかったら、自分のパーソナルカラーを調べたり、パーソナルカラーを学んでいる美容師さんと相談すればいいし
・夫や子どもがどう思うか→聞いてみればいい(私は聞かずにやったけど!)
・義両親の反応→髪の色が何色でも、信頼があれば私は私と思えるよ。髪色変えて追い出されるって、その前にもっと何かやらかしてると思う!
(ちなみに、私は髪色気に入られてないなと思うけど、だからと言って滅多に合わない人のその意見を採用するより毎日大切にしたい自分の気持ちを優先)

髪の色だけでもこんな感じ。

あとは、服装だけど、
授業参観だからといって、清楚な感じにしなくても、普段着で良くないか?と思っている。人柄がわかるのが1番だと思う。

それこそ、ふりっっふりで、こんもりした日傘、ゴスロリみたいなママさんの後ろ姿を見かけたけど、普段からそうなんだと思うし、家もきっとそうだろうな〜と想像できる!

ジャージというか身動きとりやすそうなジーパンとかでくるママは動きのある暮らしをしているのだと思うし、

別に、自分が滲み出る服装で良いと思う。

その日だけ、よそいきな感じを出さなくても。

なんとなく、入学式とかセレモニーな時は正装して行きたくはなるけど、それも、そう思うかどうかは人それぞれだし!

私は、毎日、好きな色の服を身に纏っているから、
派手な日もあるし、大きなオウム柄を背中に背負って子どもを迎えに行ったこともあるし、白でシンプルな日もあればまちまち。

授業参観だからとかしこまったことはしない。というか、普段通りでいいなと思っている。

授業参観では静かそうだったのに、お家に行ったらドクロだらけの家だったとかギャップがすごいし、まあそれすら楽しめばいいんだけど、

別に、日頃から自分を出していれば正装だろうが普段着だろうが、延長上にあって、そんなに自分の軸がぶれないように思う。


3)気にならない世界へGO!

私は、いつもカラフル。

人からどう見られたいかの意識よりも
着たい服を着ている。

だから、授業参観でも、お友達と焼き鳥ランチしたカジュアルな服装でそのまま登場。
髪もピンクだが、
誰も嫌な顔をせず親しげに話してくれる!
それって、結局私自身の振る舞いによるところが大きいと思う。

髪が何色だって、自分がこんな髪色じゃ、、、と自信なさげに
申し訳なさそうに立っていたら、周りも居心地悪いよね。


自分がしたいことをしているとエネルギーがいっぱいだから、
人から見ても楽しく見えるし、近寄りたくなる!

だから、私は、髪色も服の色も、全部自分の機嫌が良いものを選ぶし、

ブランドも気にしない。
いつも自分ブランド!!

私っぽいが、私を体現するブランド!

誰かが作ったハイブランドを着ていても自信なく不幸に生きていたら意味がない。

私は、自分自身で生きていく覚悟を決めた。

いつも気にしてきたこれを捨てた。↓

自分は自分色で生きていく!!

日本1カラフルな臨床心理士もりしほ🌈

「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。

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