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【読了レポート】英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか?

ノースキル文系の人生設計についてのお話です。

特に参考になるとあ持ったところをピックアップします。

自己分析はやりたいことがなければ得意なことを明確にするべし。
過去にやってみてうまくいったことを探そう。人から求められたことは得意なことであることが多い。

進路選択にあたり、学生はまだまだ知ってる世界が狭い。
仕事は外からの見た目と実際は違う。だからやりたいことを無理に見つけても、本当にやりたいことで実際に叶うことはなかなかない。

やりたいことを絞れない人もいるが、やりたいことを1つに絞る必要はない。興味はその時々で移り変わる。
やりたいことを見つけてそれを志望動機にするのは、終身雇用を前提にした考え方。終身雇用が前提なら、人生を通してやりたいことを就活の時点で決める必要があったが、今や転職は普通。転職して別のやりたいことをすることもできる。

就活は人生のマッチングではない。

志望動機には、「その企業のビジネスのどこに興味を覚えて、どういう仕事に取り組みたくて、どういうことができるのか?」を述べる。
会社研究はその会社に何が足りなくて何が必要かを見極めること。どんな分野でどんな人が欲しいかを知ること。

それを知ることによって、自分がどんな貢献をすることができるかを述べられるようになる。
新卒採用は自分がその会社で働いているイメージを持たせることができたらオーケーだからね。

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