Leopard電子化の有用性と鮫洲レーシングについて

はじめまして!
あけましておめでとうございます!
2023のアドベンドカレンダーのつもりが
気がついたら年明けてました。
投稿が遅れ大変申し訳ございません!

今年は一台製作を目標にかわロボ復帰を
がんばります。

私の所属する鮫洲レーシングは
都立高専(現:産技高専品川キャンパス)のロボット研究部のOB団体です。
現役世代は存在せずキャンパス統合の折、部活が消滅しまったため
今後メンバーが増えることは無くなりました。
従って、活動しているメンバーのみの絶滅危惧種となりました。

2023年の私個人のかわろぼ活動はKHK杯2023に参加のみでした。N村先輩大感謝!
今年こそは何か一つ作りたい!
少しでも鮫レー戦力向上に貢献したいです。

KHK杯2023の戦果はベスト16!
マシンをお借りしただけで申し訳無いので
ほぼ素人が傑作機Leopardで大会出場した感想を報告したいと思います。

傑作機Leopardを一文で表すと
「高度に自動化された超実戦的なマシン」大会前の練習時間はsin1先輩宅で鮫レー練習会を行った際の1時間程度ですが、その程度の練習でLeopardは戦果を上げられるマシンなのです。


Leopardは自動化されたアームを持ち、通常では操作不可能な振り上げ速度で敵機をぶち上げます。それもスマートに。

空振りしてもオートで素早く防御体制になるので安心です。
また、モードの切り替えによって煩わしいアームの登坂動作も不要です。
有限アームの特有の上げ過ぎ下げ過ぎ問題はLeopardには存在しません。

他にも種々の自動化がされてますが、その恩恵たるや通常の有限アーム機と比較すると
操縦負荷は体感70%減です。
減った70%の脳内メモリを次の一手にフルコミット出来てしまうので、そりゃ強くなっちゃって当然って話なんです。

でもLeopardをこんな恐しいマシンにしてるのはinterceptor(旧呼称)なんです。マシンのハードスペックを170%引き出すために
このinterceptorが有れば、どんなマシンもLeopard並みのパワー&スマートが手に入ってしまうんです。。。
今なら有償テスター募集中ですので@sin1west にお問合せください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?