ご好評いただいております(？)
神戸観光「ちょいと足のばし」シリーズw。
今回は ちょいとじゃなくってかなり足をのばしてみましょう。

今回の 足のばし先は、
兵庫県加東市にある「闘竜灘」(とうりゅうなだ)。

兵庫県最大の河川「加古川」の中流域にある名勝ですよ。

荒々しい岩場や…

激流が見どころ。

「激流って 大した事ないやん」とお思いかも知れませんがw、
私のイメージする「加古川」はこんな ゆったりした感じ(たぶん兵庫県南部の人はみんな思ってる)。

中流部でもこんな のんびり･ゆったりした感じで、
加古川って「ざーっ」って流れてるイメージがないんですよね。

そんな加古川が、ここ「闘竜灘」だけは、この通り。

ざーっっ！！

橋が整備されており、
川の真ん中(岩でできた中州)まで行くことができます。

足元に ご注意。

なお、
増水時に川の真ん中に取り残された事件もあったみたいなので、この点にもご注意。(取り残された方はヘリコプターで救出されたそうです。)

神戸中心市街から足を延ばすとしたら…
三ノ宮駅からＪＲ神戸線で加古川駅まで約３０分(新快速)
 ＊＊加古川駅でＪＲ加古川線に乗り換え＊＊
加古川駅からＪＲ加古川線で「滝」駅まで約４５分(各停しかない)
「滝」駅から闘竜灘まで徒歩５分 (駅近！！)

滝駅から闘竜灘まで近いのはいいのですが、
三ノ宮から「滝」駅までが、なかなかの 足のばしぶり。足長おじさん。
しかもＪＲ加古川線は１時間に１本程度の運行…

クルマなら、中国自動車道「滝野社」ＩＣから２km弱。
無料駐車場もありますよ。
ただ、休日に駐車場が混雑してた経験もあるので ご注意ください。

以上、
奇岩と激流が加古川のイメージを変える、闘竜灘のお話でした！

Googleマップを貼っておきますね。

最後までお読みいただき ありがとうございます。