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【プラレール】長浜鉄道文化館(長浜鉄道スクエア③)

長浜鉄道スクエア「北陸線電化記念館」機関車展示を見た後は…

長浜鉄道スクエア内の向かいの建物「長浜鉄道文化館」へ。

北陸線電化記念館の向かいの建物


入口横にあるのは、琵琶湖汽船「玻璃丸」(はりまる)の操舵輪。
「玻璃丸」(はりまる)は、琵琶湖観光の代表格「ミシガン」の前任を務めてた観光船なんですって。

「琵琶湖の女王」とも呼ばれた豪華観光船だったそうな


「長浜鉄道文化館」は、2000(平成12)年の「鉄道の日」(10月14日)にオープンした、長浜の鉄道文化を伝える資料館

2000年の鉄道の日にオープン
木造アーチの天井は、ヨーロッパの鉄道駅をイメージしたものだそうな。


レトロな ホーローの駅名標。

いいですねぇ


ちなみに 「今の」はこんな感じね。

JR神戸線と同じタイプの、見慣れたやつ。


今も動き続けるこの時計は、100年前のもの(1900年頃に製造)だそうな。
アメリカの「アンソニア社」製ですって。

今も動き続ける 100年前の時計


プラレールコーナー。


ドクターイエロー。

ドクターイエロー


中二階?に 鉄道ジオラマがありますよ。

階段を上がると HOゲージ 鉄道ジオラマが


この鉄道ジオラマに採用されている「HOゲージ」という鉄道模型規格は、「けっこう お高いヤツ」だそうで。
だからなのか? 走ってるときの音とか雰囲気とか、模型なのに重厚感があるような気が。

JR長浜駅


以上、
長浜鉄道スクエアの3つの構成博物館のひとつ、「長浜鉄道文化館」のお話でした!


3回にわたって
お送りした長浜鉄道スクエアの3館のお話は、これで おしまい。
お付き合いありがとうございました。
長浜散歩のお話は まだまだつづきますので、またぜひご覧くださいね!

Googleマップと、公式サイトへのリンクを貼っておきます。


最後までお読みいただき ありがとうございます。



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