【 若い方々に知ってほしい事実 】政治の時事には群がるのに、ひき逃げ遺棄という非人道極まりない記事はスルーする人達だらけの今の日本ゆえに、非人道な政治が発生してゆくという自覚のない愚かさ

同じ「時事」のタグを付けているのに、ひき逃げ遺棄の記事の閲覧は、政治記事の20分の1である事に愕然とします。最低な日本の政治は、正にこの反映でしかないのだと判ります。

私が政治記事を載せ又書くのは、誰かを叩きたいからではなく、現状の改善が必要だからです。その原因は何かを呈示し理解され、その改善に一人一人に動いて戴く必要性があるからです。 

それをしないと、いずれこの国も貴方も、沈むことになるから、です。

誰かを叩いて悦ぶ輩は、私は「大嫌い」以外の何物でもない。 穢らわしい限りです。

ひき逃げ遺棄をスルーし、こまっている人に寄り添わずに、政治記事ばかりを「改善」でなく「誰かを叩いて嗤う」事に使う輩は、 

ご自分がいつか災難に遭った時に、逆に皆に迷惑をかけるような言動に走るヒトになって、同じような「誰かを叩いて嗤う」ヒト達から嗤われる姿を晒す事になる。

それは、こまっている人々に寄り添わずにスルーし「敵や差別を作り」「誰かを快楽的に叩く」事をしている議員などを見れば、一目瞭然の事だのに、ね。


今から十数年前のTwitter、それはまだ東日本大震災以前で、まだ利用者もそれほどではなかった頃、

皆がそのTwitterという「公道」で、和気あいあいとお喋りをしている中に一人、

その秩序を乱し、「自分が一方的に伝えたい、誰かへの憎しみ」だけを一日中、何時間も毎日延々と書き込みをする人物がいました。

それが一日中毎日ずっと流れている事で、わざわざ日々の大変な暮らしを離れて「楽しく過ごそう」と思っていた多くの利用者は、楽しい場を失われてしまいました。

まだ利用者も比較的少ないTwitterですから、タイムラインにその「にくしみツイート」だけが延々連なる時も少なくなく、寧ろ多々ありました。(人物は毎日比喩でなく実際に何時間も延々と連ツイしていたので当然です。その人物はその状況に気付かぬ訳がないのに。つまりそのような状況を他者に作って平気な感性だった訳です。)

その人物は、当時から自分を「正義」だと言って止みませんでしたし、又「自分はフリー記者だから政治会見に入れて貰えない」事を何より怒って書込みまくっていましたが、

実際には、その人物は、政治会見に入れるようになった途端に、 

フリー記者差別を怒っていた筈が、政治の場の「非正規職員への差別」をし、

又、あからさまな「政府への尻尾振り」を始めました。

私は、当時の彼らの書き込みも振る舞いも、偶々直接目前で見ていました。

かと思うと、尻尾を振っても通らなかった事を、また再度「自分は正義」と言い立てて、記者ならば他にもしなければならない伝えるべき件は山ほどある筈なのに、 自分が通して貰えなかった件だけを一辺倒に叩く発信ばかりを始め、

最終的には、自分達が叩く事に都合よくする為に「事実の歪曲」までもを始めました。

私は「フリー記者も政治会見に入れるようになれば良いよね」と当初は慮って内心応援もしていたのですが、「途端に尻尾を振って」を見てまず落胆し、記者だのに「個人的なウラミ一辺倒の記事で叩きまくり」「更に、事実歪曲まで発信」した事には、

よくも正義を云えたものだと、以前の発言は単なる「自分が出世できずにいる愚痴」以外の何ものでもなかった事が明確でしたので、

私の中では「こんな記者とは言えない、名乗るべき者でもない最低なジャーナリスト」との認識になりました。

幾ら取材対象に問題があったとしても、誤認は仕方なしとしても、事実歪曲は、ジャーナリストとしてあるまじき事であるのは、素人でも判る事です。それは、政府関係者の「改竄」と、全く同じ事なのですから。

ところが、この人物の「自分は正義」や「叩く」行為に「賛同」する輩が、次第にTwitterに集まり始め、そしてTwitterを始めとする各SNSは、いつしか「中傷の修羅」と化してしまったのです。

(又その状況に乗って、当時は野党になっていたジミン党議員が、「政敵」をSNS上で「中傷」までする様になっていったのです。これと比較すると、現野党が「国会議場で政敵の姿勢や政策を叩く」事は、概して上品とすら云える行為であると判ると思います。私はSNSをごく初期から長年見ていますが、ジミン党議員が「ネット中傷」をしているのはよく見掛けましたが、野党(維新やN党などの「日和見党」は除く)がそれをするのは見たことがありません。常に「議員としての姿勢」もしくは「政策」に疑問を呈すに過ぎなかった。  長い間、ジミン党議員に失言が止まらないでいるのは、その癖ゆえです。

若い方々ほど、この事実に触れていないのかも知れません。  ネット中傷を常々していたジミン党議員達は、自分達がその手の法案を、さも善人の如く提出する事前に、それらの書き込みを「削除」していましょうし、実際に、ある議員については事前に削除しまくった事実を、私個人が確認もしています。勿論それらは「反省」からの削除でない事は、お分かりになると思います。  

ですから、若者は知る術もなかったのかも知れません。   そして昨今のジミン党は、皆がモリカケ等で知る事となった「文書改竄」同様に、ネット上での改竄同様の行為に躍起のようで、Wikipediaなども、鵜呑みにはせず他で一旦確認が必要に私は思います。

故意に都合の良い事項だけを切り取って上げて、都合の悪い事項は外している箇所が、ジミン党に都合のよい形で多々確認されてます。

 昨今漏れ聞こえて来るジミン党と同調する輩による署名運動の不正から見ても、その動員の容易がゆえでしょう。)


どの辺りが「正義」で「記者」なのでしょうか。その人物は、当初からずっと「フリーだから政治に入れない、大手マスコミはズルイ」との主張をしていましたが、

彼は、政治会見に入れたと同時に、「彼曰くの大手」と同じ「政府への尻尾振り」と「卑劣(非正規差別、事実歪曲)」をモロあからさまにしており、

私はあきれるほかなかった。(私は実際を見ていましたので云いますが、実際には、大手でも「政府寄り」のマスコミでなければ、「尻尾振り」や「事実歪曲」はしていません。そうでなくても一人や二人、そんな輩がいるのは、一般企業やバイト先でもよくある事かと思います。まさにこのフリーの人物がそうなのですし。)

その人物の一人は、現在、NHKを叩く党の一員となっている事からも、彼らの「本当の目的」が何かは、気付く人も幾らかは増えた事でしょう。

しかし、今も、

政治記事だけに群がり、こまっている人々の記事はスルーというヒト達は、

当時、このフリー記者に「賛同」していた輩の「残党」や、同じ「心根」のヒト達であろうと、私は思ってます。

そうしたヒト達が考えを改めない限り、日本の政治はせいぜい「表面的な改善」で終わり、日本の子々孫々は、また同じ迷惑を被り続ける訳です。

自分の生きている間、まして在職中だけを考えるヒト、まして自分の仲間だけを考えるだけのヒトには、「愛国者」などと言う資格なんて、ないのです。


「風の時代」に浮かれているヒト達の大半は、その「実践」を全くしていないことに気付くべきでしょう。  本来の「風(水瓶座)の時代」の実践は、浮かれてできる事ではありません。内心では、覚悟を持って気を引き締めないと成就し難い事ばかりです。 それとは裏腹で軽卒一辺倒な「風の時代の“悪”の実践者」ばかりが現在、やたら目立っており、大変残念です。 

これまでの「地の時代」に、「地(山羊座)の時代の“悪”の実践者」ばかりが目立ち、暴挙をしていたのと同じです。しかし「地の時代の悪の実践者」は、現在徐々にその地位を狭め失いつつある事が明白なのと同様に、「風の時代の“悪”の実践者」は、いずれ「恥ずかしいことや間違いの比喩」に変容する時が来ます。

各々の悪癖に乗せられないことです。

かつての「小泉フィーバー」がまさにそれでした。流行りの様な出来事に乗るヒトばかりで日本は蔓延し、その中に秘められた実体に気付く人は当時少数派でした。勿論それ以前の政権が良かった訳ではありませんでしたが、「フィーバー」した事で、その後、政権政府への「鵜呑みの過信」が続き、又、弱者を隠蔽して来た日本の体質が、皆大半が弱者になる過程に気付かず、見てみぬふりもして隠蔽し、更に勧告無視とはいえ海外渡航先で人質になった若者を「自己責任」と公然に見殺しにし、その後、まるで憲兵発言の如く横暴な「自己責任」発言がアベ政権下でも横行もし、その結果、いつしか、弱者多き日本、また、「弱き日本」へとなっていったのです。

本来、「風の時代」は、善用をすれば、それは日本の善とも則しており、世界の理想国にもなれた存在でした。しかしそれが台無しになってしまったのは、日本全体が「地の時代の悪の実践」に浸り過ぎた前の大戦やバブル、またその後の小泉フィーバー鵜呑みとアベ政権放置、による悪行の結果であり、まさに昨今、そのブーメランを受けてもいます。

悪行三昧の長が、更なる悪行達成を目論んで、もしくはパフォーマンスとして、神道への真榊を奉納したところで、営業神道のヒトらは悦に入るのでしょうが、日本の神々は、決して喜ばないでしょう。

それは、日本を守るための神風は吹いても、かつて秀吉が他国を奪うために勝利の神を幾つも参拝し、その神社の木々を使って戦争をしたところで、神風は吹かなかったのと、同じことです。

2021.12.3筆

追伸。先ほど、未成年になりすました、明らかに大人が偽装で政治的投稿を書いているアカウントを見掛けました。そのようなアカウントは、Twitterの比較的初期から再三見掛けるものです。(初期の頃には、驚く事に実在の病院HPのリンクを貼った、医師のなりすましアカウントすら、度々見掛けました。そうしたニセ医師アカウント等によって、私の難病の事実無根が流布されもしました。彼らが手を変え品を変え、そうしたニセ者アカウントによる発信を未だ続けて「世論操作」を企てる事は、上記の様々な「改竄」類と同じく、今も度々見られます。「Dappi」でその目的は、一般にも知られたかと思います。 一旦普段は「いかにも善人的」や「いかにも野党支持的」書き込みをしておきながら、いざという時には「何らかのジミン党有利になる目的と思われる」発言や流布をするという、スパイ的、洗脳的な手段をしているニセ者アカウントも、比較的初期から一定数見られます。) 鵜呑みにせぬよう気を付けて下さい。

P.S.  今これを書いていましたら、富士五湖が震源の地震がありました。 皆さま、どうぞくれぐれもお気をつけ下さいませ。