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[PR] ChatGPTの法人向けプロンプト登録ツール「業務フィットAI」が結構反響が良い & LLM製品開発メンバーの募集(ChatGPT部, 大城)

こんばんは、ChatGPT部の大城です。セミナーネタ、勉強会ネタもたくさんあるのですが今日は本業の方のPR & 仲間募集の告知です。


意外と好調な「業務フィットAI」のWebツール

こちら、先日の展示会でもデモをさせていただいた開発中のものにはなるのですが、「任意のプロンプトを登録して利用できる」ツールを作りました。

toB向けは「情報漏洩の問題がないか」が最優先事項ですので、AzureのChatGPT APIを利用しています。

まぁ、作ろうと思えば誰でも作れるのですが、意外と痒いところに手が届かない or 値段が高い、ということで「自分達で2〜3ヶ月かけて作るよりはリーズナブル、かつ3倍の値段で買い切りもOK」という感じですね。何より、初期費用100万円、3000人利用でもAPI費用込みで60万という破格の設定
( ChatGPT-3.5ベースの場合、10万文字/user の見積もり )

いや、しかし本当にこの値段で大丈夫なんだろうか・・(笑

いくつかの有名な競合他社と比較しても総額は半分以下、1/3〜1/5のランニングコストなのでそのうち値上げするかもですが、何にせよChatGPTを早く使ってもらいたいなと思ってます。

まぁ、と言うのもうち(NOB DATA)の本業がデータ分析チーム立ち上げの支援なので、ツールでは利益出さなくて良いかなと思ってます。工数が余れば機能拡充に予算回したいと思います。

ツールの概要

以下にスクリーンショットを載せていきますね。簡単に言うと「任意のプロンプトをプリセットできて、カテゴライズできる」と言うシンプル実装です。必要最小限なので安い。

詳細な資料等、欲しい方はぜひNOB DATAの公式サイトよりお問い合わせください(LPは現在製作中です)

ツールの一覧画面。ここを皆さんの業務に合わせて作っていきます。

毎回アイスブレイクに使っている挨拶文のデモ。3行書けばOK

こんな感じですね。
ChatGPT-3.5なので若干怪しいですが、まぁいざとなれば4に切り替えて使う感じかと。(田中さんがご馳走を用意してくれたわけではない・・笑)

プロンプトの登録&編集画面です。

先ほどの初期プロンプトの例。
この辺はアイディア&プロンプターの腕の見せ所ですね。

ひとまず、「毎回同じプロンプトを書くのが面倒だなぁ・・」と言う方にはぴったりかと思います。まぁ、ほんと必要最低限の機能ですが・・w

LLM関係の開発者募集中・・!!

と言うことで、遅かれ早かれ開発メンバーが足りなくなる気がしていますので、フリーランスや副業のメンバーを募集します。NOB DATAは基本的に副業 or フリーランス集団なので、正社員は募集していないのですが我こそは、と言う方はぜひ。ChatGPT愛のある方であれば大歓迎です。
( もちろん、開発力 or コンサル力も必要ですけどね )

所感 & 余談:DS黎明期にやはり近い気がする

これは余談で2014-15年くらいにデータサイエンティストブームが本格化した際の体験からですが、その時の雰囲気に近い空気感を感じてます。クライアントさんも上から言われたからではなく、ChatGPTを使わないとやばい、という使命感というか。DXだとどうしてもやれと言われたから、という後ろ向きなケースが散見されるのですが、まだ黎明期のChatGPTをはじめとするLLMは好きな人しか注目していないんだろうなぁという予想です。
( あと1-2年するとまただいぶ変わってくるかもしれませんけどね )

余談2:とはいえ検索クエリ上はそんなに増えていない

これは謎なのですが、Google Trendで見てもヤフーのDS.INSIGHTで見ても「ChatGPT」の検索数は日本では下降トレンドなんですよね。体感としては増えている気もしつつ、検索では増えていないのはほんと謎
( 私のセミナー等での露出が単純に増えてきた、という話なのかもですが。
先日も書きましたがおそらく本格的なブームになったらこんな状態ではないと思うんですよね )


まぁ、とはいえ本業のNOB DATAもChatGPT部もそうですが、我々は流行ってるから使ってるわけではなく、楽しい&便利&本気で驚いているのでChatGPTを使っているだけなので、他の人がどうかはあまり気にしなくても良いかもしれませんね。この辺りはエンジニア&分析者らしく面白いことを追求できればと思っております。

ということで皆様もどうぞ良いChatGPTライフを・・!(大城)

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