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YAPC::Japan::Online 2022 で YAPC初参加してアンカンファレンスで飛び込みLTした

こんにちはちゃちいです。PHPer です。なぜか Perl Monger なイベント YAPC に参加してます(執筆時点で DAY 2 なので進行形)。初参加です。

チケット買い忘れて【追加チケット】での参加なので、ノベルティも今日のピザはありません。懇親会食事は美味しかったです。見た目以上にお腹いっぱいに。

YAPC開催期間中にTwitterハッシュタグ #yapcjapan  がついているTweet1つにあたり5円、参加ブログは1つに付き300円をPerlまたはRakuの活動を支援している団体であるThe Perl Foundationに寄付します。

YAPC::Japan 運営ブログ

ということでしたので、せっかく登壇したんだしブログ書こうということで。


タイトルの通りなのですが、アンカンファレンスの登壇者募集ボードを埋めて賑やかしをするために飛び込みでLTしました。

とはいえ、Perl ぜんぜんわからん人が何を話したのかというと、ぼくが Perl Monger になぜなれなかったのか、という話です。


単なるぼくの昔話です。

当時 中学生だったぼくは、はじめてのパソコンでインターネットにつなぎ、好きだったマンガのファンサイトに入り浸っていました。そのうちに、「ホームページは自分で作れる」ということと、買ってもらったパソコンには「FrontPage Express」なるホームページ作成ソフトが入っていることを知ります。今はジオシティーズを使い始めました。

前述のファンサイトには、「掲示板」と「ゆいちゃっと」が置かれていて、自分もやってみたいと思い、そこで CGI そして Perl に初めて触れます。

「このファンサイトと同じにならない」「どうやったら同じになるんだろう」今思えば、"まず倣うこと" をしているので優秀ですね。

まあ、そういうわけで、Perl を読み解けるようにならないといけない、なので書籍で勉強しよう、となりました。そしてLTでお話しした通りで、大きな壁が立ちはだかり、周囲にコンピュータに詳しい人間がいなかった中学生は挫折しました。

その後、PHPの存在を知り、PHPが動くレンタルサーバーが当時ほとんど無かったので自宅サーバーを立て始めるのはまた別のお話。


いやあカンファレンスって楽しいですね。いいもんですね。

運営のみなさん、参加者のみなさんの産みだす空気に安心して、アウェーなのに登壇してしまいました。ありがとうございました。

そしてそろそろ(あと30分で)本編が始まろうとしています。本日もよろしくお願いします。


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