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究極のセクハラ対策法であり撃退法であり、しかもアホみたいに男性にモテる宇宙一簡単な誰にでもできる方法を伝授するから、困ってる女性はぜひ読んでね!


要約:

要するに、リアルでは、一言たりとも、シモネタいうな!どんなにダサくてもいいから、ひたすら、ひたすら、上品な服装と髪型をしろ!

その他細かいことも書いたから!ざっと読んどけ!

以上!

(シモネタが溢れ出して困ったら、こうやって私みたいにnoteにでもぶちまけときなさい)

ーーーーーー

noteで痴女小説を書いているマヤコです。

そんな私ですが、小学校から大学くらいまでは、かなり、嫌な痴漢とか、セクハラによく遭ってたんです

痴漢初体験は…うーん、10歳くらいの頃に本屋で本を読んでいたら20代くらいのメガネの男にお尻を触られて泣きながら逃げてくるあたりかな。それが我が痴漢人生の幕開けでそこからはイヤなことは沢山あった。

(↑オイッ、勘違いするなよ!私は加害者側じゃなく被害者側だからね!)

無駄に変態的で印象に残ってるのは、図書館に勉強しに行こうとしたら、道の途中、暗い顔をした男がずっとついてきて…なんとか巻こうとしたけど図書館に着いてしまい、図書館の中を逃げ回り、で、学習室。

そこは大きな教室のように、たくさんの机が全部一方方向に並んでいるわけですけど、そのひとつの席に座ったら、やっぱりそいつがやってきて、私の机の目の前の机とさらにその前の机の間にある椅子に、股を開いて跨ってこっちを向いてどっかと座り。要するに私の机のちょうど正面の机の真ん中にそいつの顔が乗っかってる形で向かい合わせですよ!!!両腕を机に出してゲンドウポーズをやや崩した感じに、両腕を組んで顎を乗せて、勉強している私の目の前で爛爛とした目で私をじーーーっと見ていたり…べつに何されるわけでも無かったけど、正面80センチだか1メートル先にゲンドウポーズの不審者がいる状態で、女子中学生夏休みの勉強なんかできる訳あるカッ!!!

司書室に逃げ込んだ後、親に電話して車で迎えにきてもらったわい。

返せ私の宿題の時間!!!


ところが、ある時期から、いえ、そりゃ、たまにはありますけど、

痴漢が激減したうえに

妙に男性に丁寧に接してもらえるようになってきたんですね。

歳を重ねて、まぁ、自分の魅力が減ったせいで痴漢が減っただけでしょ、と思っていたんですが、

なにかおかしい。

容貌が衰え、若い頃よりずうずうしく言いたいことを言うようになってるのに、

昔と比べると、男性陣が自分にずっと丁寧で親切なんです。

私は自宅で自営業をしていますが、自宅の自営業の気分転換として、土日アルバイトにいったりするんですね。だから、いわゆる職場においては、キャリアとしては、最底辺層です。

それでも男子が異常なまでに、丁寧。

反して、若さと美貌の絶頂期の頃は、「女は…」って感じでマウンティング説教しながら口説いてくるストーカーとか、職場でなにかとセクハラっぽい小馬鹿にしてくる発言をしてくる上司とかいっぱいいました。

男はほぼみんな敵ィイイイイ!!
(↑ジョジョ風に読んでね)
って感じでした。

なのに、アラフォーの今になって

仕事の集まりでは、どーーーもチヤホヤされてるような感じだし、最底辺層の私を入れ替わり立ち替わり必要もないのにいろんなメンズがお世話してくれる感じ、

しかも、私に研修をする時に数人の担当者のうちで、誰が私に教えるか、と相談をしていて、研修してくれる男性が決定した瞬間、他の人たちがその男性に「いいなー」とからかいあっている。

飲み会ではお酌など一切せず酒も呑まず、しかも、食べ物を取り分けるサービスなど一切せず、出てきた焼き肉はガツガツ食べてるのに、

周囲のメンズが自分そっちのけで、食べ物をよそっては私の周りに積み上げていくんですよ。

そして
「マヨコさんはアルコールダメなのに無理して飲まなくていいから!顔赤いよ?ほらソフトドリンク頼んだ方がいいですよ?」ってメニュー渡されて注文してくれて。「あっこれウーロン茶余ってるから、これも飲むといいですよ」って、肉だけでなく飲み物も勝手に積み上がっていくのであります。

しかも積み上がっていくのは酒ではなく、酔いを醒まさせるためのソフトドリンク...!

美貌の絶頂期の頃は飲み会といえば「酒を注ぐのが下手な女はウンタラカンタラ」「どうしてお前は教授に食べ物を取り分けないんだ?」ってマウンティング説教の時間だったのに…なんで?なんで今更、今になってこんな優しいのだメンズよ…?!?!

アルコール飲むなと言われたけど、でも軽く付き合いで、カルピスハイ3センチくらい飲んでほっぺた赤くして、しかも、がっつり他のメンズの肉までガツガツ2人前食べた挙句に、いくぶんトロンとして、彼らの話に相槌もせずにいたら。

何人もの男達が自分の座布団を外して、私の背にその数枚の座布団を挟んで背もたれを作ってくれます。

ふと気づくとなんかその座布団集め隊長なメンズが慈愛の瞳で私をそっと見つめていて、ふっと目をそらして。

「座布団足りないなら(まだ他の男達のケツの下にあるやつを引き剥がして持って来るから)言ってね…」

と。

いや、いいですよ、他の男性のケツに敷いたままにしてあげて下さい…。

もちろんメンズ達はわたしが既婚なのも知ってるし口説いてくることはありませんから、べつにそれ以上のことなどないので、実にラクチン。

おかしい…。

美貌の絶頂期の頃は、今の60倍くらい男達に雑に扱われていたのに…!!!

なんなんだこれは。

で、思いついたんですけど。

ほら、自営業の合間に、いくつか派遣アルバイトな職場を渡り歩いたのですが、そう言う仕事って、服装規定があるじゃない?

だから、もぉーーめんどうくさいわぁーーどうでもええわぁーー女なんか棄てたわぁーーーとばかりに、この世の派遣アルバイトで1%でもダメっていわれる服装要素は、止めた。

そして

・黒髪ストレート後ろ縛り
・ピアスなし
・薄化粧
。ポイントメイクはそれなりにするが、とにかく素肌感。日焼け止めのみのノーファンデか、つけるなら本当に薄く、シミなんか見えたって気にしない
・結婚指輪
・マニキュアなし

・黒タイトスカート
・白いブラウス

仕事の会議で私服の時は

・紺色の膝小僧が見えないワンピースとか
・紺のスカートに白いブラウスにグレーのカーディガンレベルのなんともださい服装

(女子アナ通り越してむしろ昭和の女学校の先生かジブリ映画のお姉さんをつまらなくしたような的なだささ)

さらに、

とにかく敬語
・時には嫌味でない程度に女言葉
・言いたいことは言う、でも喋り方だけ敬語

さらに
・気軽に頼る
・気軽に褒める

棚の上の荷物とか重いものとかを、ほぼ見知らぬ社員に取らせて「おおー!そんなとこまで手が届くんですね!背が高いってうらやましーー!ありがとうございます!」ってラクをする。

そしてそしてそしてなにより!!!

もちろん下ネタいわない

(本当はこの性格ですから、男共が赤面して股を隠して逃げていきそうな下ネタが腹の底から溢れ出しそうなほど私の体内にギッチギチにつまってるんですがね…)

・万一誰かが下ネタっぽいこと言ってたら、聞こえないフリorウブで理解できないかのようにスルー

(オイオイオイオイ…お前がかよ…!!!って思ってください)

に、なっていったんですが…。

なんかこうそういうのが、
ひょっとすると男性には
「高級な深窓の女性」
風にでも見えるらしく、

たとえば会社の男性陣は、他の飲み会では、平気で「会社の金で皆んなで風俗とかに行った話」とかをべらべら喋ったりしてるらしいけど、私の前では一度も聞いた試しもない。だから私はある意味「世界中の男性が全員が絶対風俗にいかないおとぎの国」に住んでいる訳です。

私は標準体重で、胸はGカップ、ブラによってはHですが、飲み会や社内で私の胸についてひとことでも揶揄われたり口に出されれた事なんかただの一度も無いのです(女性同士除く)。

しかも夫も「君にはパーマは似合わないと思う…その髪型がいい」2万円も出してゆるパーマしてカラーいれたりするよりも、近所で3000円でカットした今の髪型がいいと!!!

というわけで、洋服代は1/10になるし、重いものは持ってもらえるし、お金はかからずひたすらラクチンこのうえない技法ですから、セクハラに困ってる女性は試してみてね!!!

PS:

ようするに、お姫様ぶりっ子ですので、真面目な女性ほど、抵抗あると思います。

でも!いいから!恥ずかしがらず、演技だと思ってやってみ

特に「同性から嫌われそうでこわい」うんうん、わかる、わかる、私もそれが怖くて、若い頃できなかった。そうね、どちらかというと、ほんのーーり一部の同性には嫌われるかもね!

でもくじけないでやっちゃいな。それで僻んでるような女子は、自分もやりたきゃやればいいのよ。

そしたら、全員ハッピーになれますよ。

え?「オンナらしい態度とか長年棄てすぎてて思い出せない…」

大丈夫、大丈夫。私もそうだったから。いや、今でもダメダメよ。

でも恥ずかしがらないで!自分のことをオカマだと思って演技して。あーもう!いいから!

なんだ、ほれ、風姿花伝にもなんかそういうこと書いてあったじゃない!(→書いてない)だから諦めてオカマれろう!気張れ!

…あっ!ごめんね、ごめんね。忘れて。…えーと、

まずは職場で敬語を会話に増やすだけでいいのよ。

あと、初対面の人で、練習ね。

ちなみに、敬語に慣れてきたら、喋り方だけど、できれば吉永小百合かカリオストロの城のクラリス様をまねるような感じで。

私?1%もできてませんけどね。

それでもちょっと心に置いとくだけで、すごく変わるから。

じゃあまたね!




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