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念願のダイアモンドヘッド Webライターの気まま旅行⑨🌺


3日間のハワイ島の旅を終え、オアフ島に戻ってきた私たち。

残り3日はオアフ島を満喫する。


オアフ島といえば、ワイキキビーチと…

…あとひとつ思い浮かぶものある?




そう、ダイヤモンドヘッド⛰️

山登りの後は甘くて美味しい「アレ」も待ってる。

午前中に予約をして、いざ登山へ出発👭



ダイヤモンドヘッドとは💎

オアフ島にあるダイヤモンドヘッドは、約30万年前の火山の噴火でできた232メートルの山。

見た目はめちゃくちゃ山なんだけど、上から見たらクレーターみたいに真ん中が凹んだ形をしてる。


なんでダイヤモンドなの?
って人もいると思う。(実は私も思った)

ダイヤモンドヘッドの名前の由来は
19世紀の英国の船乗りが
クレーターの斜面で見つけた石を「ダイヤモンドだ!」と勘違いしたことが始まりなんだって。

ダイヤモンド関係ないやんけ!ってつっこんでしまいそうだった。

ちなみにハワイ語では「レアヒ」(Lēʻahi)

ワイキキから見えるダイヤモンドの形が
マグロ(ʻahi)の額(lae) に見えるからだって。

ダイヤモンドヘッドの知識はこんな感じ。
まずは登っていきます。


ロケハンしたのにちゃんと行けない…

ダイヤモンドヘッドまではバスと歩き

2番のバスに乗るとダイヤモンドヘッドの麓まで行ける!っていろんな人に確認したのに
(なんならハワイ初日にダイヤモンドヘッドの近くまでバスで行った)




2番のバス、2種類あるのかもしれない。

なぜかビーチ方面にバスが行ってしまい、終点で降ろされる。


なんとかそこで次のバスに乗れたけど
ダイヤモンドヘッドに行くまでに30分くらいロスしてしまった…。


ハワイのバス、まだ難しい。


ダイヤモンドヘッドは予約が大事

トラブルもありつつ、なんとか到着。

到着まで焦ってた理由は、予約時間があったから。


ダイヤモンドヘッドは現在は予約がないと入ることができない。

ここまで来て、予約がなければ「オンラインで予約して」と言われて戻される。


ダイヤモンドヘッド登りたい人は予約を忘れずに🙋‍♀️


キツくないけどじんわりしんどい

ダイヤモンドヘッドは軽装で登る人が多い。

なぜなら途中まで道がすごくきれいだし、ちょっと山っぽくなったとしても日本の山みたいに木の根っこに引っかかることがないから。


散歩道みたいなところから
ちょっとだけ道がボコボコして
こんな道が続いて
ラストは鬼の階段


なんとか到着。

海の青さが違う!

ダイヤモンドヘッドは午前中に行くのがおすすめ🙆‍♀️

なぜなら午後は曇ってしまうことが多いから。


雨までは降らないけど、雲が出たらせっかくの景色が悲しくなる。

9時くらいから予約できるからぜひ試してみて。


2人で汗だくになりながら登ったけど、絶景を楽しんで、帰りは楽々降りていった。

体力がミジンコくらいしかない私(在宅Webライター)でも登れたんだから、みんなは余裕のはず。


ダイヤモンドヘッド、ちょうど良い山でした⛰️


そこまでキツくはない山とはいえ、体力を持ってかれた私たち。

疲れたあとに食べたいのは、やっぱり甘くておいしいもの😋


ワイキキビーチに戻って、ずっと食べたかったハワイのアレを探しに行く。



今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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