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芸人芸人芸人の表紙に霜降り明星がいる焦り

「芸人芸人芸人」という雑誌を先日読みました。

今までWebメディアのインタビュー記事や、仕事についてのインタビュー記事など、比較的落ち着いたインタビュー記事を読んでいたので、衝撃を受けました。笑いがいたるところに散りばめられていて、面白くて仕方なかった。youtubeで漫才見ているくらい面白かった。

僕は新宿からみなとみらいに向かう副都心線の中で、ビビットに光る霜降り明星さんが映った表紙を他のお客さんに向けながら、1人でニヤニヤしちゃってたんですよ。

まぁ中身に関してはみなさん是非購入していただいて、読んでいただければと思うのですが、僕はこの雑誌を読む中で、自分の視点の変化に気づきました。

とにかく「年齢」を気にするようになっていたのです。

今、売れている人、活躍している人、彼らは自分より若いのか。年齢を見ることで、焦って焦って仕方なくなっちゃってたんですよね。
なんだか恥ずかしい話ですし、情けないとは思うのですがどうしても気になっちゃいます。

彼らの年齢に達した時、自分はどんな姿になっているのか。
今もっとやらなきゃいけないことがあるんじゃないのか。
そんなことばかり考えてウンウン唸る休日です。今目の前にあることに集中すべきなのですが。

テレビにでる人の年齢がだんだん自分に近づいてきて、いつかは年下になっていく。

その時間の流れに焦ってばかりではいけませんね。ちゃんと目の前のことに向き合います。




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