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梅干しをつけただけで心が温まった話。

梅子がうちにやってきたのは、日曜日のこと。
今日は、その梅子を樽の中にぶち込んでやりました。
その過程がとても幸せだったので書こうと思います。

梅子というのは誰でも梅干しを簡単につけられるセットです。
中には、梅と樽?とお塩と、ヘタを取る用の楊枝と、梅の付け方が入っていて、3980円。とってもお手頃。
僕はほぼ日の「生活のたのしみ展」で購入しました。

届いた梅は完熟状態真っ黄色で、ほんのりピンクで、
桃みたいな匂いがしました。

そのままでも食べれそう〜。
と思いながら、梅子の本にしたがって、梅をつけていきます。


すでに梅干しが出来上がるのが待ち遠しい。
おいしそうじゃ〜〜〜。

完成を待つ間、毎日覗いてしまいそうです。

そして何よりも感動したのが、スタッフの方の気遣いです。

本当に梅を大切に育てられているかたなのだなぁ。
お客さんである僕たちに、美味しい梅を届けたいと思ってくれているんだなぁと幸せな気持ちになれました。

こういう心遣い、素敵です。

はぁ〜〜早く梅干しできないかなぁ。

ちなみに今日、少し早いですが、なつみかんのお酒をつけました。
我が家にはぬか漬けもあるし、23歳男性の一人暮らしとは思えないおばあちゃん力が身についてきました。

普段は、言葉とか、コピーとか、そんなばかりいっていますが、
たまにはこういう梅の話とかもいいですよね。
え、ダメですか?


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