こんにちは、ちぇぶです⚘⠜
今日も家事に育児にお仕事に
生きてるだけでご活躍様です☺️

5月のテーマは

『推しについて本気出して考えてみた』

今回は、長年の推し"ゆず"編です🍊

ゆずのファン、いわゆるゆずっこに
なったのは中学生の頃でした。

ちょうど
スミレ、呼吸、青、三番線、水平線の
シングルが連続で出ていた時期です。

理由は
好きな男の子がゆずっこだったから

きゃっ(｡･ ･`｡)☜

ゆずといえば
夏色と飛べない鳥ぐらいしか
知らなかったので、TSUTAYAに行って
いくつかＣＤを借りました。

ラジカセから聞こえてくる
のびやかな高音と心地良くて
懐かしいようなハモリに
あ、好き！となりました☺️笑

歌詞カードを見ながら
いつも作詞作曲が
北川悠仁か岩沢厚治だな…
誰なのかな…ゆず専属の人？
と思っていた私

あ、この人たちが
北川悠仁と岩沢厚治！？
自分達で作ってるんだ！？
え！？作詞も作曲も？
そんなことあるの！！
と、何も知らなかった中学生の私は
それはそれはもうびっくりしました。

そして、読み込んでいくと分かる
悠仁と岩ちゃんの歌詞の違い

直接的でわかりやすく真っ直ぐな歌詞の
悠仁と
詩的でちょっとひねくれた歌詞の
岩ちゃん

歌詞を見ただけで
どっちが作った曲か分かるのは
ゆずっこあるあるだと思います🫢

そして私は、いわゆる右っこと呼ばれる
詩的でちょっとひねくれた歌を作る
岩ちゃんに惹かれていきました。

もちろん悠仁も好き！
二人の対照的な所がすごく好き。
作る歌も
Liveの時の静と動の感じも
いつまでも若々しく精力的に活動する悠仁も
ちゃんと一緒に歳を重ねてくれる
岩ちゃんも。

岩ちゃんは、本当に繊細な歌詞を
綴るなあと思います。
どういう意味なのか
分かりそうで分からない。

だからポピュラーな歌、
ゆずの代表曲やシングルは悠仁作が多いです。
栄光の架橋しかり
さよならバスしかり…
ゆずっこになってこそ分かる深み、
沼る要素ですね☺️ˎˊ˗


ここで、突然の！！
岩ちゃんの歌詞
どういう意味か分かりたいのに
分からないランキング👑
皆さんもぜひ一緒に考えてほしいっ

六角形はね
レーダーチャート？の歌で
しまいには
"いいですね　そーゆーの"
とか言ってくる皮肉たっぷりの歌😁
最近のアルバムの歌で岩沢節が効いていて
個人的にすごく好き。

チョコレートとfromの歌詞は
ぐわっと気持ちが掴まれる、
分かるようで、分からない
岩ちゃんは、聴き手側が
考えたり想像したりする余韻を
作ってくれます。好き。笑

ツラツラと書いてしまいましたが
何よりも
ゆずが第一線でずっと音楽活動を続けている事
本当に本当に感謝しかありません🥲

何年振りのアルバムだとか
活動休止の期間を経てだとか
色々な寂しいことがある中で
ゆずは2人でずっと続けてくれていて

もちろん、色々なアーティストさんの
それぞれの事情があるから
続けていくためのお休み期間も
すごく大事だと思います。

私自身、ゆずにずっと
ベッタリだったわけじゃないけれど
高校の卒業式には栄光の架橋が流れ
失恋した時には桜木町を聴き
結婚式にはイロトリドリを流し
いつもゆずの音楽がそばにありました。

これからも、ゆずが
ずーっとずーっと大好きです♡

最後まで読んでくださって
ありがとうございました❁