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龍にまつわる不思議な話し⑧わたしは龍だった。

龍にまつわる不思議な話しを
不定期でお届けしてます。


ここまでの話しはこちらから

龍にまつわる不思議な話し①
龍にまつわる不思議な話し②
龍にまつわる不思議な話し③
龍にまつわる不思議な話し④
龍にまつわる不思議な話し⑤
龍にまつわる不思議な話し⑥
龍にまつわる不思議な話し⑦


我が家にやってきた宇宙龍ブラックは
何をするわけでもなく
いつも天井のところにいます。

まるで我が家を守ってるような感じ
話しかけても
答えてくれたり、くれなかったり
だんだんと
空気のような存在になっていきました。


その頃にずいぶんと流行りに乗り遅れて
アナ雪2を観ました。

我が家の宇宙人娘が
アナ雪2を観た後から
わたしも誰かを探していた気がすると
言いはじめました。

そして、橋の上から下を覗き込んでる
そんなシーンが見えてくる

下は川のような、滝壺のような
深い色ではっきり下が見えない
そこで誰かを呼んでいると。

宇宙人娘は高所恐怖症なので
今だとありえない光景です。

わたしは、ふーんと聞いていたのですが、
ふと気付きました。

呼ばれてるのはわたしだ!と。

わたしには昔から思い出すシーンがあって
それは2つの水の中の記憶

1つは綺麗な透き通るような水で
水面が太陽の光でキラキラしている
それを水の中から見ている記憶

もう1つは沼なのか
その奥深くに沈んでいて
周りは暗くて、ただただ上を眺めて
何かを待っているような記憶

待っていたのは
宇宙人娘だったのかと思いました。

そしてわたしの姿は龍でした
封印されている龍だったようです。

そして娘は龍使い
そのシーンが、バーンと蘇りました。

わたし自身が龍だったから
わたしには龍がつかないのかと
すごく納得しました。

龍は周りにたくさんいるけれど
わたしについてる龍はいなくて
とっても不思議だったのです。

ただ、そのあとブラックから
ちょっと違うと指摘されました笑

わたしは宇宙龍だったらしいです。

封印されていた時が宇宙龍だったのか
それとも他にも龍だったのか
それは教えてくれませんでした。

もう少し詳しく教えてよ!と言っても
スルーされています。

でも、きっとあの記憶を思い出させたのは
ブラックの仕業だと思っています。

この後はブラックのことを
あともう少し綴りたいと思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。
cheburim

Kalamai
Mihi
Mahalo
Aloha

龍にまつわるセッションやっています。

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