見出し画像

仕事は楽しいかね?

Amazonでの購入履歴を見ると、2011年4月に購入していた。

「仕事は楽しいかね?」

同じ本を繰り返し読むことは少ないのだけれど、
この書籍は3度ほど、読んだと思う。

なにせ薄いし、秀逸なタイトルが頭に残る。

一方、中身は、いつもほとんど忘れてしまうんだけども。

下記に目次だけ、記載しておきます。
「試そうよ」というメッセージが目次からでもよくわかる。

いつまでも、試し続けていきたいと思って
仕事をしています。


第1章 仕事は楽しいかね
第2章 人生とはくだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが<何度も>繰り返されていくのだよ。
第3章 試してみることに失敗はない
第4章 明日は今日と違う自分になる、だよ。
第5章 これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。
第6章 必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。
第7章 目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。
第8章 きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。
第9章 あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。
第10章 それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。
第11章 もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、きみはそれにふさわしいか?
第12章 覚えておいてくれ。「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」ということを。
第13章 新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
第14章 きみが「試すこと」に喜びを見出してくれるといいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?