写真_2019-03-09_22_07_14__7_

Carton Workshop - 段ボールから財布を作ろう に参加!

今日は入魂の記事をアップする!と宣言してたんですが参加したイベントの満足感があまりにも高かったので先にこっち更新します。段ボールアーティストとして有名?な島津冬樹さんのワークショップがある!と知ってすぐ申し込み。絶対すぐ埋まっちゃうだろうな...と思ってたら予想通り競争率高かったらしい。早めに決断してよかった...。嵐の番組が放送される前?だったのが良かったかな。

インスタなどもある。素敵。会場は北九州フェスぶりのアーツ千代田3331

二回目きたが相変わらず素敵な施設...トイレの数が少ないことを除けばとりあえず文句のつけどころがない!末広町駅から近いのも素晴らしい。ワークショップまで時間があったので構内を散歩したり。マツコも訪れてたロモグラフィーの店とかみて時間を潰す。どの店もだいたい12時あたりから活動開始する感じね。午前中に来るのは無駄...とまでは言わないがあまり面白くないかもしれない。

地下のギャラリー行ってまずは段ボール展をみる。こちらは入場無料。

映画みた人だけわかる伝説の図柄。素敵!

どこかで見たことのある箱も...いいねえ。

そしてワークショップスタート!

まずは段ボールを選ぶ。持ち込みもOKだったのだがグルビの段ボールとか持ち込んでもなんか違う気がするので現地で良いのをいただくことに。ここらへんはポチ袋作ってる自分としては絵柄選び真剣にやりたいところ。

で、選んだのが静岡で有名?らしい「三ヶ日みかん」の箱。海外の箱を選んだほうが多分カッコイイ感じはするんだろうけど「あえて」国産の箱をセレクトするあたりわかるかな...(と思ったら完成品を褒めてくれた参加者がいてゴキゲン)

鉛筆で縁取ったりするのはポチ袋と似てるんだけど段ボールのほうがやっぱりザックリしてるぶん大らか...な感じ。ニュアンスが伝わるかどうかわからんけど。「細かいことは気にせず!」って感じ。多少汚れててもそれが「味」だ!みたいな。ここらへんもフライターグの価値観と似てるかも。

ザックリ切ってボンドで接着してクリップで留めて...的な。こんなんで大丈夫なのかな?と思ったらしっかり付くもんだね。海外の個体だとたまに接着しないのがあるらしくそういうタイプを選んだひとはコーティングを優しく剥がす!みたいなテクがあるようだ。ここらへんさすが実践者。

我ながらカッコイイ...と自画自賛。よかった。

帰り際に島津さんにサイン頂いた。なんだろう...びっくりするほど充実感がある!幸せな気持ちになりました。この気持ちなんだろう?ちょっと考えこみたいと思います。

良いイベントだった...気になる人は参加オススメ!Facebookやインスタ、島津さんのサイトなどをチェックして次のワークショップに備えましょう。今のところ決まってる予定はないらしいがやりたい気持ちはあるそうです。

まとめ

楽しかった...。不思議な充実感。自分で作ったものだからこその愛着ってやっぱりあるんだな!と改めて認識。アイドルだけじゃなくて「体験すること」って大事なんだな!と思った今日この頃でした。現場主義!

いただいたサポートはメルカリでの品物購入に充てます。