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シャーペンの最高峰 「クルトガダイブ」

どうも白い梟です。かの有名なクルトガダイブを以前書いたのですが、詳しく書いていきたいので書きます。
 最初に書いていて、「あ、クルトガでなめらかな書き心地で書きやすい」と感じました。(笑)


 進化したクルトガ機構

 クルトガの書き心地の秘密はやっぱり進化したクルトガ機構だと思います。個人の視点なのですが、クルトガこれまでより柔らかい書きごこちでなめらかになったんですよ〜。 クルトガ系で書いたことがある人はわかると思うのですが、クルトガ機構にある「かたさ」や「ブレ」が軽減されて書きやすくなりました。

 この自動芯繰り出し機構が5段階に調節できるようになったことで、「自動芯繰り出し機構なのに書いていて芯があまり出ない!!」という場面に芯を出す量を調節して使えるということができるようになったんですよ。ちなみにこれの仕組みは、書いた画数によって芯の出る回数が変わるということです。画数というと、クルトガ機構も書くことによって芯が回っていくという仕組みなので相性がいいのかもしれませんね(笑)

キャップを外した重量です

めっちゃ軽くなった!!

 クルトガダイブは2つの「機構」を持ち合わせています。これ以外にもすごいことがあります。重量が軽くなりました。
 よく重いシャーペンを使っている人ならわかると思うのですが手首や腕が痛くなりがちですよね。しかし、その場面にクルトガダイブで書くと、「軽っ」と言っていしまいそうなぐらい軽く感じると思います。クルトガダイブは機能にもこだわっていてしかも軽いといういいとこ取りですね。軽いことで取り回しもよくなるので集中できると思います。

最後に

 やっぱり書きやすいですねー クルトガダイブはシャーペンの最高峰に位置すると思います。機能的にも5500円は妥当だと思います♪
 それでは最後まで見ていただきありがとうございました!!


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