こんにちは。jeki応援広告事務局です。
今日は、７月に掲出された 駅員×アイドル『STATION IDOL LATCH!』のお誕生日広告　第２弾！

なんと！７月はLATCH!メンバー3名のお誕生日広告が同時掲出される奇跡が起き、JR山手線 鶯谷駅・日暮里駅・西日暮里駅、３駅の応援広告巡りをするパッセンジャー（LATCH!ファンの総称）がたくさんいらっしゃいました。

第１弾の記事はコチラ！

◆鶯谷駅 LATCH! 根岸優歌くんお誕生日祝い

パッセンジャーの心をくすぐるデザイン！
たくさんのパッセンジャーがグッズと一緒に広告を撮影されていました！

◆ファン団体さまインタビュー

今回、応援広告を企画された「根岸優歌応援隊」さまから、お祝い広告に込めた想いをお伺いしました！

－応援広告を出そうと思ったきっかけはなんですか。

 2022年3月6日に開催された「STATION IDOL LATCH! 1st LIVE “All aboard!!”」でのブースで見かけたのがきっかけでjeki応援広告事務局さんと"応援広告"というものを初めて知り、私もぜひやってみたい！と思い、ライブの３日後には連絡していました！笑

私はこういったアイドルコンテンツに触れることやライブに行くこと自体LATCH!が初めだったということもあり、ライブでパッセンジャーの皆様が思い思いの綺麗なお花を贈っているのを見て、このようにファンの気持ちを届ける文化があるということも初めて知りました。

最初は一人で黙々と進めようかと思っていたのですが、私も参加したLATCH!一周年応援広告でたくさんのパッセンジャー達が協力して広告を出しているのを見て、根岸くんの誕生日をお祝いしたいパッセンジャー様が私以外にもいらっしゃるなら皆で出せたら素敵だなと思い、参加者の募集に踏み切りました。

－企画実施を通して大変だったことはなんですか。

特に大変だったことは、ポスターのデザインについてどういった内容がOK／NGなのか認識を合わせることでした。

例えば公式のイラストを入れるのは良いのか、どのような内容が"広告"として認められるのか…といった感覚が全く掴めていない状態からのスタートだったため、いくつか具体例をご担当者に見ていただいて「こういったデザインならOK」という基準を理解するところから始めました。

私のたくさんの質問に対してもれなくご回答くださり、毎日のようにメールをやり取りしていただきましたご担当者には頭が上がりません。

この他にも、初めてIllustratorを使用したことや、初めて団体として参加者をとりまとめたこと、また単純にポスターデザインのスケジュール管理なども大変といえは大変だったかもしれませんが、ポスターが出せるというワクワク感ですべて楽しさが上回っていました。
すべてとても貴重な経験ができました…！

－実際に企画を実施してみていかがでしたか。

期間を通してたくさんのパッセンジャーの方々や鶯谷駅利用ユーザー様にポスターを見てもらうことができました。

実際にポスター内のQRコードを読み込んでくださった方や、ポスターを見ながら「根岸優歌～」と読み上げてくださる方などを目撃することができて嬉しかったです。

ポスターを見るために初めて鶯谷駅を利用したというパッセンジャーも数多くいらっしゃって、街を盛り上げるというLATCH!のコンセプトに私も微力ながら沿うことができたのかな…？とも思いました。

また誕生日当日にはLATCH!公式アカウントにて根岸くん本人からお礼のコメントを頂くことができ、本当に広告を出してよかったなと思いました。

私は色々な友人たちと初日の掲出直後から最終日の夕方までポスターを見に何度も鶯谷駅に行きました。初日は皆ではしゃぎ、最終日は皆で「もう終わりか～」と寂しくなりました…笑

何もかも一生の思い出です！！

－今後はどんな応援をしていきたいですか？

次は他の駅のLATCH!のパッセンジャー様達でコラボして、同時に複数箇所にポスターを出してみたいと思いました。

今回、たまたま誕生日が近かったLATCH!のメンバー（日暮里の戸成くん、西日暮里の諏訪くん）とかなりの期間で掲出期間が被っていたこともあり、３駅を一度に巡ってくださるパッセンジャーの方々が多くいらっしゃいました。

他の駅のLATCH!のパッセンジャー様達と一体となって同時に色々な場所で広告が出せたら、今回のように"山手線LATCH!応援広告巡り"ができてめちゃくちゃ盛り上がるだろうな～と思っています。

また、個人的にはもっとイラストを上達させてさらにいいポスターにしたいなという野望があります！次の機会までに練習に励みます！！

1st LIVEでのjeki応援広告事務局のブースきっかけでお問い合わせをしてくださったとは！メンバー一同感激です！

応援広告を見に、たくさんのパッセンジャーの方々が初めて降り立つ駅に立ち寄ってくださるだなんて、まさにLATCH!のストーリーそのものです！

「Cheering AD」のHPでは、応援広告を紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。