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思い出すこと、思いを馳せること

こんにちは。宮永千恵です。
少しお久しぶりになりました。

あまりにも春馬くん記事のビューが途切れなく、他のことを書くのも気が引ける感じがし、しばらくnoteは春馬くんファンのためにそっとしておこうかと、この1年はインスタを始めたりしていました。

私はどうも長文になってしまうようで、インスタだと文字制限にかかり書き直すこと多々。。今年は併用していこうと思います。

さて

先日、7月15日から18日にかけて、京都に行っていました。
素質論の講座リクエストをいただいたので、出張鑑定と旅行の予定を合わせて組んだら、祇園祭も重なったというラッキーな旅。

「京都は嵐山しか行った記憶がない」と言う、テニスとゴルフが趣味だけど、私の神社仏閣好きに感化され、2年前から京都に行きたいと言い始めた夫のため、京都市内観光三昧の3日間を過ごしてきました。

私は出張で大阪に行くと、大抵半日から1日くらい京都に寄るのですが、いつも行く場所は決まっていて、清水坂〜高台寺〜平安神宮のあたりか、東寺。

金閣寺、銀閣寺、二条城なんて中学の修学旅行以来でしたが、大人になってから行くと良いものですね。

高台寺は雰囲気が好きで、行くとお抹茶をいただきながら休憩する場所です。
秀吉の正室、ねね様が眠っている場所で、奥の方には大阪城が見える場所もあり、ここから夫のいる大阪城を見ていたとか。。。なんだかロマンチックですよね。

所々スタッフさんが説明をしてくれるのですが、なんと、突然
「三浦春馬くんがこの場所で写真集の写真撮っているので、時々ファンの方もいらっしゃるんですよ」と。

いやいや。他にも数組お客様がいらしていて、他の方々には建物の説明しただけなのに、何故私にだけその情報くださいます??

「まさに、この場所で、この角度です。」と言うところで写真を撮ってみました。

『日本製』には載っていないようですが、何の写真集でしょうか?

7月18日が近かったので、呼ばれたのでしょうかね。

帰りの新幹線で築地本願寺というニュースを見ました。
hideのお通夜、お葬式で行った場所。何か不思議なご縁を感じますね。


私ごとですが、先月、父が旅立ちました。
数年前から体調を崩すことが増え、3月中旬からGWまで入院して会えずにいたので、ちょっと顔を見に帰ろう、と6月上旬に帰省したところ、私の滞在中にガクッと体調を崩すことがあり、そこからあれよあれよという間のことでした。

実家は両親が建てた家で、まだ仏壇もお墓もないので、結構な大ごと。
家を継いでいる姉にほぼ任せていますが、父はどうしたかったのか、多少話をしていたとはいえ、難しいところですね。

昨日、月命日だったので、時々伺うお寺の読経会に参加してきました。
形や場所より、思い出し、思いを馳せることが大事なんじゃないかと、いつも思います。






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