見出し画像

Galaxy Note10/10+とGalaxy S10+を比較して感じたこと。サイズ感って大事。

2019年8月7日に発表されたGalaxy Note10 / Note10+と2019年2月20日に発表されたGalaxy S10+の比較記事を書いていました。色々比較しているうちに気が付いたことについてダラダラ書いていきます。

言いたいことは2つあります。

1つ目は、スマホ選びに大事なのはサイズ感と軽さだと改めて実感しました。Galaxy Note10は個人的に使ってきたどのスマホよりも画面と本体のサイズ感、そして軽さが絶妙にちょうどよい。毎日使うものだからこそ大切にするべきことを教えてくれたスマホでした。

2つ目、Galaxy S10+でも凄かった技術力がわずか半年の差でここまで進化するのかと感動した話です。正直、こんなこと一般ユーザーは気にならないだろうと細かな作り込みにロマンを感じました。

まず、サイズ感について。

並べてみるとそれぞれの大きさは、Note10 > S10+ > Note10+となります。Note10ってS10+よりも小さいんですよね。Note10のサイズってiPhone Xよりもわずかに高さが高いぐらいのサイズ感です。

最近、検証がてらNote10 / Note10+をお持ち歩くことが多いんですが、ふと手に取りたくなるのはいつもNote10です。Note10+では、手にギリギリ収まるサイズ感と持った時に感じる重さが気になります。これは、Note9の時に感じていましたが、200g近いと長時間片手で持つには辛い人は辛い。Note10は手にフィットする絶妙なサイズ感と軽さ、無意識に手にしたくなるものがあります。

Sペンの書き心地以前の問題で、僕は普段手首の使いすぎで腱鞘炎になりやすいぐらい何故か弱めなんですが、Note10+を片手で持ってメモを取る時、手首への負担は案外大きくて辛く感じる場面があります。(※Note9の時もありました。重さはNote10+とNote9の重さはほとんど変わりません。)

もちろん、Note10+は画面が大きいから書きやすいは書きやすい、ただ普段遣いで日常的に使いたくなるのかと言われると僕には重くて、毎日使うのはしんどかった。(※あくまでこれは僕の場合です。)

ここに先日から手持ちの中にGalaxy S10+が加わりました。それでも手に取りたくなるには、不思議とNote10です。S10+は、Note10+よりも軽く、薄い。Note10が出るまでは、S10+が絶妙なサイズ感、出先で操作するにもちょうどよい画面サイズと大きさでした。

ふと、手にしたくなるサイズ感と軽さ。何が言いたいのかというと、日常的に利用するアイテムだからこそ、自分がストレスを感じないことを優先してほしいということです。

スマホって最近は買い替えサイクルもどんどん伸びて長いと4年や5年使う方も増えていると聞きます。しかも、スマホを持つほとんどの方がほぼ毎日、少なくとも数日に一回は使われていると思います。

そんな頻度で使うものを、サイズ感と軽さを度外視して選ぶのは後々辛くなってきます。もちろん、どうしても使いたいそう思えるスマホに巡り会えたのなら僕はそのスマホを買うべきだと思います。

ただ、特に理由もなく、なんとなくが購入理由なら是非購入時自分に合うスマホのサイズ感と軽さを基準に選んでみてください。当たり前のことかもしれませんが、改めてNote10が教えてくれたような気がしています。

次に、Note10シリーズに詰め込まれた技術力が凄いっていう話。

これは、3機種を比較している時に気が付きました。ほんのわずかですが、Note10シリーズのベゼルは、S10+のベゼルよりも狭くなっています。パッと見て分かりやすいのは上下のベゼル幅です。明らかに狭くなっていると実感できると思います。

僕が驚いたのは、左右のベゼル幅。恐ろしく細かいですが、わずかほんの数ミリです。狭くなっています。そもそもS10+も凄く狭いベゼル幅で、そこから、さらにほんの数ミリ削ってくるなんて感動する。このあたりの技術力っていうのは凄い!と感じるとともに、細かな進化は続いているんだなと実感します。

スマホってどれも年々凄さが増しています。とはいえ、昔のような急激な進化はなくなりつつあるのも事実です。それでも、スマホはまだまだ進化を体感出来る存在であると僕は思っています。

これからも新しいスマホを追っていきたいし、買えるだけ買いたい。ほんのわずかな差、気が付くかどうか分からない差にロマンを感じていきたい。

Galaxy Note10/10+とGalaxy S10+を比較して感じたこととなんだか分かりづらい内容でしたが、より細かな比較を下記メインブログの記事にて行っていまう。これより、先は有料とかなく完全無料なのでよかったら読んでみてください。最後までお読み頂きありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?