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「怒り」や「悲しみ」には

怒りには悲しみを与えてやるといい。
思いつめたときは怒りを与えてやるといい。
「黄帝内経 素問」


中医学の概念は深くておもしろい。


怒りは突発的なイメージなのでふかい悲しみを
思いつめているときは動きがないので怒りという刺激を。


"動"と"静"
どちらもいきすぎるとよくなくて
動がつよいひとには静
静がつよいひとには動を与える。

なにごとも程々に。

そんなメッセージが伝わってきた。



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