夢
感覚に蓋をしようとすると
身体が凝り固まって呼吸が浅くなる
身体がだるくなったときは感覚を解放する
無になって芽生えている感情を無視して
やる意味がないと心で感じている
終わりがみえないことを
永遠にやっていた
心も身体も限界だった
誰もこの感情を理解してくれないと諦めていた
助けを求めてもなにも変わらなかった
だから知識をつけて孤独な人の
理解者になりたいと思った
感覚優位で全身で感じた
内に秘めたるもやもやが
溢れてきたとき
言葉にして放たないと
誰にも伝わらないしたすけてくれない
つらいことを冷静に捉えなおすことは
傷をえぐり返す行為でつらい
記憶をより定着させて
ふとした瞬間に思い出してしまう
想像力と知識をもって感じとり
言語化する助けをしたい
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