本を自らの感覚で選ぶこと
読書感想文の時期だ。
小説はすんなりとその世界に入れるかどうかが楽しめるかどうかの分かれ目。
最初の数行を読んだだけで合うか合わないかは大体わかる。
選ぶときに重視している事が1つある。
本の表紙と帯
イメージが伝わってくる。
そしてパラパラとめくってみえる文字の羅列からすっと入ってくるかどうかがだいたい決まる。
読んでいる時の気分によって感じ方が変わることもある。
感情や悩みがあるからこそ、内容がより色鮮やかになることがある。
その時にしか生まれない発見
強烈な感動や発見を得るには自らの感覚で選んだ本であることが重要だと思う。
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