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2日前に書きたかった話とか

 どうも!
 2022年も今日で終わりですね。
 本来であれば今年の推し活について総括するのが良いのかもしれませんが、2日前に更新したかったのにバタバタしていて書きそびれたことがあるのでそれを書こうと思います。

2日前に書きたかった推しにまつわる話

 2日前、12月29日は私の推し(と私の推し活)にまつわるアニバーサリーでした。
時系列で書いていきましょう。

 まずは20年前の2002年12月29日。当時の私は4歳だったので全く記憶にもない時代のお話。
20年前の12月29日は、私をお笑い沼に落とした推し「ますだおかだ」のお二人がM-1王者になった日だそうです。
このアニバーサリーはお祝いせざるを得ないはずなのですが、なにせ一昨日の私は朝6時から13時間ほどバタバタしていたので、アニバーサリーな1日だということすら忘れていました。
1か月くらい前から「今年はますおかがM-1チャンピオンになって20年の節目だからお祝いするぞ!」と心に決めていたのに……。

 そして時は進み2012年12月29日。私は当時中学3年生。
そんな高校受験に向けてラストスパートをかけていた頃、私はお笑い沼(松竹芸能沼)にはまっていきました。
この日は新宿角座という劇場で「漫才セブン」というライブがスタートした日だったのです。
 「漫才セブン」の第1回がますだおかだがM-1を獲ってからちょうど10年の節目の日に当たったのが偶然なのか必然なのかは分かりませんが、当時ますだおかだにゾッコンだった私は「漫才セブン」で松竹芸能の芸人さんにハマり、そこから見事にお笑いファンになったのです。
(余談ですが、今回のサムネは当時の角座ではなくそれから2年ほど経った日の角座です)

 ということで、12月29日は「ますだおかだがM-1チャンピオンになった日」であり「私がお笑い好きになったきっかけの日」でもあったのです!
そんな節目の日を忘れるほどバタバタしてた一昨日の私を誰か叱り飛ばしてください……(笑)
 ていうか、松竹芸能にハマり始めて10年も経ったんだ……。早いなぁ。

大晦日にまつわる推しの話

 さて、今度は大晦日にまつわる話です。これはつい数日前にふと思い出したお話です。

 実は、12月31日は「初めてラジオでメールを読まれた記念日」だったのです!

 あれは7年前の大晦日のことでした。
文化放送の「大竹まことゴールデンラジオ」で松竹芸能の若手芸人さんが数組出てくる「松―1グランプリ」という特別企画が放送されていました。
もちろん、松竹芸能大好きだった私はスマホでradikoを起動させてスマホにかじりついて聴いていました。
 この企画は、面白かった芸人さんをメールやFAXで投票して得票数が一番多いコンビが優勝という流れでした。
その日出演していたのは、オジンオズボーン・なすなかにし・うしろシティ・コーヒールンバの4組(敬称略・順不同)。
当時なすなかさんにゾッコンだった私は、もちろんなすなかさんに1票を投じ感想を付けてメールしました。
すると、そのメールがヒット! 初めてラジオでメールを読んでいただくという経験をしたのです!
当時のラジオネームは「あおしお」ではないので「あの時の……!」となる方はいらっしゃらないかもしれませんが、私にとって忘れられない瞬間となりました。

 そして今日、同じく文化放送で放送された「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」になすなかさんがゲスト出演!
 初めてラジオでメールを読まれた日からちょうど7年という日に、なすなかさんへのメールが読まれたら嬉しいなということで、今日もメールを送ったのですが、あまりに番組が盛り上がりすぎてメールは読まれませんでした(笑)
でも楽しかったから良し!


 ということで、今回は私の推しと私の推し活にまつわる記念日のお話をお送りしました。

 皆さん今年も1年お世話になりました!
来年も変わらず推し活を続けていきますので、どこかで目にした際は「相変わらず賑やかに推し活してるな」と笑顔になってくださると幸いです。

それではまた来年!

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