見出し画像

妄想学園 投稿ネタ

最近後ろ向きな投稿が多かったので、少し気分転換。


TBSラジオ「JUNK」の「おぎやはぎのメガネびいき」

に「妄想学園」というコーナーがあった。

架空の学園、「妄想学園」の生徒になって学園内の

様々な日常を紹介するというもの。


画像1


先週の放送でコーナーが終了したので、送ったネタを

ザーッと載せてみる。

※ 寒いネタもあるので、あったかくして見てほしい。


高橋みなみと東海オンエアてつや


「昨日は徹夜したから、もう眠くて眠くて...」と

東海オンエアのてつやくんが教室で大きなあくび

をした。


きっと彼女の峯岸みなみさんと熱い夜を過ごした

のだろうなと思って聞き流していると

「おはよう」と扉を開けて入ってくる女の子が。


「峯岸さんだ」と思って下からゆっくり顔を上げると

なんと坊主になっているでないか。

「え!?どうしたの!?」とひっくり返った声で

僕が尋ねると

「引っかかったね! これはカツラでーす!

てつやと付き合ってから、ずっと甘々だから、

尼(あま)ちゃん。 なんちゃって。」


クラスの皆は、ホッとしたと同時に大笑い。

坊主のカツラが日の光に当たって、

このクラスのように明るく輝いていた1日だった。

阿部寛と焼き鳥(採用)


今日もだ。

また隣の席の阿部寛くんは焼き鳥を食べている。

もう1週間になる。

確かに焼き鳥は美味い。

肉まんの次に買ってしまうくらい美味いのは事実だ。

でも、毎日、しかも同じタレばかり食ってたら

流石に飽きないだろうか?


恐る恐る尋ねてみると

「タレばかり食ってて悪いか!」と怒られてしまった。

そんなに怒らなくてもいいのにな、と思い、僕は

机でふて寝した。

本田望結と船

今日は船の免許を取った本田望結ちゃんの船に乗って

課外学習としてクラスの皆で近くの海にやってきた。


青い空、雲ひとつない快晴、キラキラ輝く水面。

ホント久しぶりの海だけど、やっぱいいね。

と僕がつぶやくと、僕だけにこっそり

「また乗りたくなったらいつでも言ってね」と

望結ちゃんは笑顔でそう返してくれた。

海のように広い彼女の心に、荒れ狂う波のように

僕の鼓動が激しくなっていくのを感じた。

あき竹城と告白


学園のマドンナ「あき竹城ちゃん」からの手紙が

僕の下駄箱に入れられていた。

「学園のマドンナが、こんな僕に何の用だろう...」

と怪しみながらも指定された校舎の屋上へ。


すると「よぐ、ござたなっす!」と普段標準語を

使っている彼女からは想像もつかないコテコテの

山形弁丸出しであき竹城ちゃんがやってきた。


そこからは、本当に何を言ってるかわからないが

僕は無難にうんうんとうなづき続けた。


その翌日から、なぜか僕らは付き合うことになった。

どうやら彼女は僕へ直接告白するのが恥ずかしかった

から方言で喋っていたのだという。

でも、学園のマドンナと付き合えるなら本望だな

と思った。

木下優樹菜とFUJIWARA藤本


「はいどうも〜」

クラスメイトの木下優樹菜ちゃんが教室の中で

動画の生配信をしている。

先生に見つかったら、大目玉だぞ。


僕は善意のつもりで優樹菜ちゃんに

「学校で生配信は辞めなよ」と声をかけた。


すると、「は? なんだお前!あっち行け!」

と言って、隣の席のFUJIWARA藤本くんの鼻をほじり、

出てきたタピオカサイズの鼻くそを僕の口に

ぶち込んできた。


素行(そこう)が悪い優樹菜ちゃんだったら、ワンチャン

自分の鼻くそをぶつけてくると思ってちょっと

期待したんだけどなぁ。

言うんじゃなかったと後悔しながら、僕は藤本くんの

鼻くそをもぐもぐするのだった。

ボビーオロゴンと人助け(採用)


今日は全校集会で、クラスメイトのボビーオロゴン君

が人助けをしたということで表彰されていた。

でも、どこか不機嫌。


全校集会が終わった後、ボビー君に

「なんか不満そうだけど、どうしたの?」と尋ねると

「俺よぉ、たくさんお金もらえたり女の子にモテたり

すると思って助けたのによぉ、全然そんなこと

起こらねぇからムカついてんだよぉ」

と愚痴をもらして、いつものように教室のすみにある

掃除ロッカーをバンバン殴り始めた。


やっぱり、こっちの方がいつものボビー君らしいやと

思った。

橋本環奈と寺門ジモン


今日は調理実習で豚のしょうが焼きを作っている。

僕のグループでは、寺門ジモンくんが

「やっぱり焼肉っしょ。鉄板で焼いた肉が一番っしょ」

と席に座ってブツブツと文句を言っている。

すると、同じグループにいる橋本環奈ちゃんが、

「豚のしょうが焼きも上手に作れない人が焼肉なんて

上手に焼けるのかしら?」

と言った。

するとジモンくんは「何を!?そんなの朝飯前だ!」

と怒って真面目に作り出した。


「男を手玉に取るの、うまいなぁ」と思っていると、

油が跳ねて顔にかかった。

「アチチ!」と慌てていると、環奈ちゃんが

「ホント、しょうがだけに、しょうがないわねぇ...」

とキッチンペーパーで僕の顔を拭いてくれた。

僕は、こりゃ一本取られた、と思った。

餅田コシヒカリと体操服


「あーあ、なんでこんな寒い日に体育なんか...」

そう言ってだるそうに頬杖をつく、隣の席の

餅田コシヒカリちゃん。

「ホント、勘弁してほしいよね」と苦笑しながら

相槌を打つ僕。


でも、僕は嘘をついている。

何故なら、コシヒカリちゃんの体操服姿が本当に好き

で、授業中ずっと彼女を見ているからだ。

昨日の夜も、体操服の上からでもわかる豊満なボディを

抱きしめる夢を見て、何発も致してしまったのだ。


そんなことを考えていると、雨が降り出した。

「あ、雨だ!やった!」と喜ぶコシヒカリちゃん。

コシヒカリちゃんの体操服姿を見られなくて

残念だなぁ、なんて言えるはずもなく、「よかったね」

と僕は返す。


ときどき、僕は体操服を着た女子が好きなのか、

コシヒカリちゃんが好きなのか分からなくなる

時がある。

僕の心は、この雨でできた霧のように、思春期真っ只中

に芽生えた性癖と恋とでモヤモヤしていた。

田中卓志と彼女


悪友である、アンガールズ田中くんに彼女が出来た。


だが、それを知ったのは彼らが付き合い始めてから

ずいぶん後のこと。


幼い頃からの付き合いで、彼のことはよく知っている。

これまで何度も「俺にも彼女が出来たぞー!」と全然

モテない僕たちクソメングループに自慢げに話して

マウントをとりにきていた。


だが今回は1番の親友である僕にすら何も言わなかった。

つまり、彼は本気なんだろう。

なら、僕たちは応援するまでだ。

親友の幸せは、僕たちにとっても幸せなのだから。


こうして僕たちは少しずつ大人になっていく。

少し寂しい気持ちを胸の中にしまい、卒業まで

残り少ない学園生活がはじまるのだった。


高木ひとみ○とテスト


今日は学年末のテスト。

進級がかかった大事なテストだけあって、いつもは

ふざけているクラスメイトもこの時ばかりは集中して

勉強している。


そんな中、すっとんきょうな声を出す子がいた。

「ない!?あれ、なんでないの!?」

ぽんぽこ高木ひとみ○ちゃんが、カバンをひっくり

返している。

どうやら筆箱がないらしい。

彼女はいつも赤点ギリギリだから、このテストを

クリア出来ないと進級が危ういのだ。


「えーん!!!なんでないのー!!!」

金切り声で泣き叫ぶものだから、頭にガンガン響いて、

覚えたことが抜け落ちていきそうになる。


とっさに「はいコレ!貸してあげるから!」

と鉛筆と消しゴムを渡した。

ひとみ○ちゃんは泣き止んで「ありがとう」と

僕に微笑んだ。


なんとかことなきを得たが、不意に見せた笑顔が

脳裏に焼き付いて頭から離れず、この日、僕は

人生初の赤点を取ってしまった。


芳根京子とバレンタイン


今日はバレンタイン。

この1年、クラスメイトに親切にしてきた。

きっとチョコをもらえるはず。


ところが、下校時刻になってもチョコはおろか、

誰にも声をかけられない。

「おいおい、これじゃこの1年が無駄になっちゃう

じゃないか」と焦る僕。


すると後ろの席から芳根京子ちゃんが声をかけてきた。

「ついにチョコが!」と期待していたら

「先生が生徒指導室に来てって言ってたよ」と言われ、

肩を落とす。


バックレてやろうか悩みながら生徒指導室の扉を開ける

と、「パン!」とクラッカーの音が鳴り響き、

クラスのみんなが声を合わせて

「お誕生日おめでとう!」と笑顔で祝ってくれた。


忘れてた!

今日はバレンタインと同時に誕生日でもあったんだ。

僕のことをちゃんと見てくれていたと知ってとても

嬉しくなったと同時に、これからは見返りを求めず

皆に良いことをしようと誓った。


他にもいくつか送ってたのですが、送った後で

趣旨から大きく外れてた気がするのでボツ。

ここに載せたものもそれに近いものもあるかも。

なんて思ったりしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?