見出し画像

スピッツのリコリス歌えますか?

マサムネさん来たる3月、ほぼ日に登場!

スピッツの草野マサムネさんが紡いだ詞を、画家のjunaidaさんが受け取り、物語を描く‥‥。ふたつの才能のキャッチボールで、『ひみつストレンジャー』という本が生まれました。スピッツ17thアルバム『ひみつスタジオ』の13曲、全歌詞が絵物語となった一冊です

www.1101.com

と始まるほぼ日の予告が舞い込んできました。
なかでも目を引いたのはこのお知らせです。

「ほぼ日刊イトイ新聞で草野マサムネさんとjunaidaさんの対談記事を連載します。」歌画本『ひみつストレンジャー』は、どのようにして生まれたのか。制作過程のお話を中心に、草野マサムネさんとjunaidaさんが対談を行いました。聞き手は、ほぼ日の奥野です。展覧会の会期にあわせて、3月半ば頃の公開を予定しています。どうぞ、おたのしみに。

www.1101.com

junaidaさんは「ほぼ日」でお馴染みですが、マサムネさんは初登場です。ロック魂から紅白歌合戦の出演オファーも断るマサムネさん。あたりが柔らかそうに見えてベスト盤は意に沿わなかったと最初のレーベルからも移転しています。テレビも苦手であまり露出がありませんが、ロック大陸漫遊記というラジオ番組ではそのロックオタクぶりを存分に発揮されています。

今回はjunaidaさんのラブコールから?ほぼ日の奥野さんとマサムネさんがつながったことに大注目しています。奥野さんはぐいぐい読まされる好きなインタビュアーさん。注目×注目、好き×好きの化学反応、マサムネさんがどのように料理されるのか3月が楽しみです。

スピッツ縛りのカラオケはいかが?

スピッツはアルバムも17枚目、アルバムに入っていないシングルのカップリング曲も入れるとさすがに歌えない歌も増えてきたかも?と銀だこでたこ焼きを食べながら息子につぶやきました。
私:やはりカラオケは脳にいいみたい。おうちカラオケ導入してスピッツの曲あいうえお順にまた歌ってみようかな。
息子:ふっ、、、一人でやっておくれ
(文字通り鼻で笑われました)

以前(15年以上前)は確か「リコリス」だけ全く歌えなかったのですが、今回はどうかしら。
リコリス:2004年29thシングル『正夢』カップリング曲。
リコリスはその後2012年のスペシャルアルバム「おるたな」の1曲目に収録されてすっかりメジャー曲になり私も無事に歌えるようになりました。

帰国後半年経って日本の新生活にも馴染んできたことですし、春ですし、スピ活もじわじわ復活の兆しです。

カラオケをそれほど近しくない人と一緒にする機会、今はそもそもほとんどないのですが、特別なスピッツファンではない人とカラオケをする時は、チェリーとかロビンソン、空も飛べるはず、楓、タイアップ曲も歌います。、、でもだけじゃないディープな選曲をしたくなるときありますよね。息子を誘ってる場合ではなく、マサムネさんの声に反応してしまい、その声に包まれて人生を歩んできた、スピッツファンの友だちを作りたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?