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#MyMemory #24卒 R.E.

初めまして!Chengゼミに所属していたR.Eです。
今回は、「もし私が、これから津田塾大学に入学する過去の自分に会えたら、必ず伝えたい2つのこと」をお話しします!
これから津田で楽しい大学生活を送る新入生の皆様に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

◇Once you make up your mind, act immediately! 

大学での4年間は皆さんが想像しているよりもあっという間に過ぎてしまう限りある時間です。
思い立ったらすぐ行動してみる!ということで、私は他学科の気になる授業を取ってみたり、積極的に新歓に参加してみたり、ゼミの相談会に行ったり、大学が紹介してくれる短期インターンに参加したりしました。

特に良かったなと思うことは、他大学(一橋大学)の体育会団体に所属したことと、Chengゼミの先輩に紹介していただき参加した長期インターンシップです。
津田塾の学生はもちろん、他大学の学生とも交流の幅を広げ、様々な価値観の学生と切磋琢磨し過ごした経験は今後の人生の財産となると思います。


部活同期との写真

他にも、長期留学や語学研修、日本語教員や通訳翻訳プログラム、ボランティア、津田塾祭実行委員など、私の友人も様々なことに挑戦していました。

何事も始めるには情報収集や申し込みが欠かせません。
「いつかやってみたいな~」で終わらせず、津田塾大学の様々な施設や先生方をフル活用し、思い立ったらすぐアクションを起こしてみてください!


◇Rely on someone you can count on, and don't hesitate to ask for help.


私は入学当初、留学経験などもなく、英語を話すことに対し苦手意識を持っていました。
特に、帰国子女や留学経験者の方が授業で先生方と流暢に話している姿を見て、入学早々心が折れそうになってしまったことを覚えています。
そんな時、私を助けてくださったのがCheng先生やクラスメイトでした。ランチタイムなどの隙間時間に英語を話す機会をたくさん設けてくださいました。文法を気にし過ぎず、知っている単語で自分の伝えたいことをすぐ口に出すことから始め、4年間をかけて、英語で会話することへ自信をつけることができました。

また、津田は課題がとにかく多く、特に一、二年生の頃は毎日いくつもの課題に追われる生活を送っていました。皆さんには、無理せず、友達と協力し、気を張り過ぎず、程よく休憩し乗り切って欲しいです。


一年生の時の課題管理ノートです😅


人に助けてもらうことは恥ずかしいことではありません。Give and Takeの精神で、辛いときは互いに支え合い津田津田しい学生生活を送ってください!

友達、勉強、一人暮らしなど、これから始まる新生活に不安でいっぱいだと思います。
でも大丈夫!きっと楽しい大学生活が待っています!
「たくさん学んで、たくさん遊び尽くす」そんな4年間にしてください!応援しています!!!


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