誰かをencourageするということ。
こんにちは。
髙田紗生です。
「伝え方(話し方)」と「印象」に特化したコミュニケーション講座をしています。
スクールについては、こちら。
こちらではコミュニケーションについて書いたり、私自身のことについて書いたりしていますが、今回は私個人のことについて書こうと思います。
私についてはマガジンにもまとめました。
私の社会に出てからのキャリアというのは、本当に周囲の方のお力があって、積み重ねられたものですが、「職種」でまとめると様々ありますが、総じて言えば「人と接すること」であったと言えます。
もっと詳しく言えば、「人の心に触れる仕事」「言葉(コミュニケーション)を通じて仕事をし、人に喜んでもらうこと」でした。
人に喜んでもらうこと、それは相手の方の心に触れさせてもらい、言葉や仕事を通じて、嬉しい気持ちになってもらったり、励ましの気持ちを届けたりすることだったなぁ、と今、思います。
私は英語を話すことも好きで、英語を話す機会や勉強の場には顔を出すこともありますが、これまで自分がやってきたことを思い返すと、encourageという単語が思い浮かびます。
この単語には「勇気づける」「励ます」「自信を与える」などの意味がありますし、私自身、大好きな言葉です。
コミュニケーション講座は単にレッスンといっても、人生の貴重な時間をいただき、その中で得たものをこれからの人生に活かしていただく機会でもあります。
誰かをencourageする時間
そのものをご提供しているとも言えますね。
お客様にとって、深い意味と意義が伴う時間であることを、しっかりと理解しておくことが大切だと感じています。
時に心に爽やかな風をもたらしてくれるような「おもてなし」のサービスにも、同じような側面があるかもしれませんね😌
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