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【2024 宿泊&旅行記 vol.2】軽井沢② その他編

2024年2月

前回は星のや軽井沢の滞在について書きましたが、今回は星のや以外の要素を記録していきます。(と言っても全て星野リゾートの敷地内)

↓星のや軽井沢についてはこちら💁‍♀️

夜のお散歩、ハルニレテラスへ向かう

1日目、チェックイン後は星のやを散策した後、夜ご飯を食べにハルニレテラスへ歩きました。
星のやからハルニレテラスは、ゆっくり歩いて徒歩10分ほど。

星のやでは有り難いことに無料送迎サービスがあり、10分に1本くらいの間隔で星のや・トンボの湯・ハルニレテラスなどを巡ってくれます。
さらに個別送迎も可能で、好きな時間に送ってくれる、迎えに来てくれる、が無料です。
プライベートタクシーみたいで素敵。

今回は寒かったですが、せっかくなので行きは歩きました(お散歩が好きなのです)。
日が暮れてきて暗くなっていましたが、控えめなライトアップがロマンチックで可愛らしかった!

日が落ちるとかなり寒くなる…!
歩いている人は少なく、
ゆったり落ち着いてお散歩できました。
道中にあるレストラン「村民食堂」。
この時期はお鍋フェアをやっていました。
美味しそう✨✨
程なくしてハルニレテラスに到着!
思っていたより小ぢんまり。
18時くらいでしたが、人はまばらでした。


ディナーは『CERCLE』でカジュアルフレンチ

ハルニレテラス内のこちらのお店でディナーをいただきました🍽️
店内に入ると様々な調味料や食器、ワインなどの販売コーナーとデリカテッセンがまず目に入ります。
店舗の奥にテーブルがあり、そちらに案内していただきました。

長野県産のワインを嗜みながら、ゆったりとコース料理をいただきます。
前菜とメインが選べるようになっており、私は前菜をパテ、メインをチキンに。
サイドのパンまでとても美味しく、バースデープレートも用意していただき、大満足の夜ご飯でした☺️

この日のワインリスト。
ワインはよくわからないので、
とりあえず地元(長野)のワインをオーダー。
ずっしりお腹に溜まったパテ。
奥に写ってるパンも絶品でした。
メインのチキン。結構なボリューム!
ジューシーで柔らかく、
ナイフとフォークでも食べやすかった。


トンボの湯は貸切の時間帯あり!

星野リゾートの施設内にある温泉、トンボの湯
誰でも有料で利用できる施設ですが、星のや宿泊者は無料で何度でも利用することができます。
さらに、朝9時〜10時は星のや宿泊者のみが利用できる時間帯!
そんな贅沢なサービスを逃す理由もなく、2日目、宿での朝食後に歩いて(徒歩5分くらい)トンボの湯へ向かいました。

ほんの少しの道のりでしたが、外の空気は冷たく、温泉に着く頃には身体が冷え切っていました。
そんな中で入る温泉が気持ち良かった〜!
沁みる〜!
温泉の横にはサウナもあり、身体の芯から温まることができました。
ちなみに水風呂もあるのですが、本当に冷たすぎて、足をつけたら足が痛くなるほど。
勢いよく全身飛び込んだら、きっと心臓が止まっちゃうので注意⚠️

星のや宿泊者限定の時間帯でしたが、利用者はそこそこいました。
やはり皆さんこの時間帯を狙って利用しますよね。
でも10時をすぎると、どんどん人が増えていきました。
落ち着いて温泉に浸かりたいのであれば、貸切の時間帯がやっぱり良いのかも…?

うっすら雪に包まれたトンボの湯。
この時の寒さが伝わってくれたら嬉しい…。
道中で見つけた「ムササビ横断注意」。
可愛くて思わず📸
ムササビ、出会いたかったな〜!


お子様にもおすすめ!軽井沢でスケートを体験できる場所

cherichanはまだ人生で一度もスケートを体験したことがありません。
軽井沢でスケートができる場所があると知り、童心に返ってとってもワクワクしていました!

星のやから歩いてすぐのところにあるケラ池スケートリンクへ。
時刻は午前11時過ぎ。
スケートリンクは子供から大人まで、たくさんの人で賑わっていました!

まずスケートシューズのレンタルに向かうのですが、既に私のサイズは出払っており、待ち時間が発生するとのこと。
軽井沢駅までのシャトルバスの時間が迫っている中だったので、泣く泣く諦めました…。
いつかリベンジするぞ!

星野リゾートの敷地内でたまに見かける看板。
初心者でも滑れるよう補助イス(?)もあり。
お子さんが多い印象でしたが、
大人もちゃんと楽しめそう。


以上、軽井沢の星野リゾートを満喫した旅行記でした♪
駅前には大きなアウトレットもあり、長くいても楽しめそうな軽井沢。
今度は暖かい時期に再訪してみたいな〜と思います!

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