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免疫力アップの秘訣

こんばんは、ちゃみです。

最近はジメジメした日が続いていますね。湿度が高いと気づかぬうちに汗をかいていて、体力を奪われてしまう、なんていうことがあります。

私自身も最近体がダルいなぁ…と感じていました。このままだと風邪引きそうだなという予感があったので、ある対策を取りました。

それは「タイ料理を食べること」です。

私は大のタイ料理好きというのもあるのですが、これまでの経験上、疲れた時にタイ料理を食べると元気が出ることが多いと感じています。

ですので、元気を出したいときにはタイ料理を食べることがありますを

もちろん個人差はあると思いますが、タイ料理にはハーブや香辛料がたくさん使われているので、それが元気になる秘密なのかな、と密かに思っていました。

そこで、今回は改めてタイ料理に使われている香辛料の秘密について調べてみました。

タイ料理で使われている主なハーブや香辛料は以下の通りです。

・唐辛子(免疫力アップ)

・ホーリーバジル(風邪、気管支炎、気管支ぜんそくなどに効果あり)

・タイしょうが(新陳代謝を活発にし発汗作用あり。強い殺菌力があり、香りには食欲増進の効果がある。疲労回復や健胃、解毒、消炎作用もあり)

・レモングラス(タイの代表料理、トムヤムクンに使われている。消化を助ける作用あり)

詳しくは上記ホームページをご参照ください。

見ていただくとお分かりになるかと思いますが、タイ料理で使われているハーブや香辛料には、免疫力アップ、疲労回復や食欲増進、健胃、消炎作用などの体に嬉しい効果がたくさんあることがわかりますね!

タイ料理で有名なのはトムヤムクンですが、タイ料理の特徴である、「辛さ」と「酸味」がなんともいえない複雑な美味しさを作り出していますよね。

そして、トムヤムクンには発汗作用や消炎作用がある「タイしょうが」や消化を助ける「レモングラス」などが使われています。

実際に今日トムヤムクンを食べたのですが、体がポカポカしてきて、寒気が吹っ飛びました。発汗作用のお陰がダルさも軽くなりました。

このように個人的に感じていた「タイ料理で免疫力アップ戦略」はあながち間違いでもなさそうです。

タイ料理は好みがわかれる料理だと思いますが、お好きな方はぜひ免疫力アップに活用してみてはいかがでしょうか?(^^)

ちなみに、私がオススメのタイ料理は少しマニアックですが、「サイクロー」と「サイウア」というソーセージです。

どちらもハーブと香辛料がふんだんに使われていて、クセになる味です。

なかなか置いているタイ料理屋さんは少ないのですが、見つけたらぜひ試してみてください!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!






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