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GW終わって絶望すんなよ?これ聞いて夏に向けて一緒にChillしようぜ?的な的なアンサーソング

終わりました。遂に終わりました。10連休の長い長いGW。皆様どうお過ごしでしたか?

恋人と過ごしたGW
ショッピングに行ったGW
旅行に行ったGW
ひたすら飲んだGW
インスタに「令和初GW!」とかいうくそおもんない投稿したGW

それぞれ思い思いのGWがあったことでしょう。

僕は途中、謎の高熱でダウンしており、みんなのSNSみながら「全員死ね」とハァハァ言いながら、熱冷シートを貼って過ごしたGWでした。

いや、でもまぁ本当にみんな羨ましくて輝いてました。
昨日まではね?

最終日には、圧倒的に増えるネガティブ発言。
仕事だるいだの。暑いだの。お弁当作らないと駄目だの。たかみな結婚おめでとうだの。

まぁまぁ





まぁーそういういうなよ!大丈夫やから!夏は確実に近づいってっから!明日からはもっと太陽眩しいから!

そう。
GWが終わったと同時に、夏が始まった合図やから。ピチピチノースリーブの女子が街に溢れかえるから。あれ着とけば男イチコロやから。あれさえ着とけば好きやから。みんなスチやから。ハイネックなら尚良しやから。



ということで、そんな絶望を感じてる君たちへ少しでも希望の光が見えるよう。少しでも夏を感じられるよう。独断と偏見でオヌヌヌなハイパービックバンサマーソングベストセレクショントップチルソングベスト3曲を紹介します。これを聞いてみんな一旦落ち着いて「GWが終わったから明日からさげみ〜爆涙」とかじゃなく「GWが終わったから夏が始まる・・・!準備しないと!夏はもう始まる!」的な夏の開幕を告げるファンファーレとして聞いてほしい。そして焦らないで是非Chillしてほしい。
 


①RITTONINGEN State of Mind pt-II

再生ボタンを押し3秒で心奪われるこのトラック。半端じゃない。哀愁を漂わせながらどこか胸に秘めた熱い熱い闘志みたいなものを感じさせる。目を瞑るとそこには広がる海沿いとサンセット。3秒でトラックに心奪われて6秒後には確実にコロナビールに心奪われていることだろう。



②Dragon Ash / Sunset Beach

真夏でただただ暑い。本当に暑い。汗もびっしょりかいている、着替えが必要だ。気温計は40℃近い数値を叩き出している。だがこの曲を聞くとなぜか涼しい。暑いけど涼しい。そんな不思議な感覚に陥るはずだ。そう感じたなら時すでに遅し。携帯を取り出して会社の上司へ電話。気づけば周りはマイルドヤンキーな地元の友達と砂浜でBBQ。酒を飲む友達もいれば海に入ってる友達、ビーチボールをしてる友達、女・嫁はパラソルの中で女子会か。そしてそんな友達の腕には若気の至りだろう、彫りかけのタトゥーが入っている。



③曽我部恵一 feat. PSG サマー・シンフォニー Ver.2

胸の鼓動とシンクロするように弾むトラック。心拍数が上がるように気温はどんどん上昇。息もできないくらい蒸し返すような暑さを感じさせるタイトなラップ。上述した2つの曲との明らかな違いは「湿度」。締め切った真夏の部屋に白いタンクトップでいるような感じだ。そしてどこか懐かしい。ただこの暑さ・湿度、一切の嫌味がない。何回も繰り返し繰り返し経験してるこの湿度。どこかで感じた。ー奥で母がなにかいってる。と思ったらインターホンが鳴った。友達が遊びにきた。やりだしたゲームにも飽きてあてもなく外をでかける。また母が奥でなにかいってる。「はやく帰ってくるのよー!」


完全に独断と偏見で、パッと思いつく夏にChillできる3曲をピックアップしましたがどうでしたか?

うぇーい!!夏だぽー!!あげあげぇー!!あげみぃー!
みたいな森深くにいる未確認民族のような両手を高く掲げてステップを踏みながら踊る爆上げパリピ全開の曲はまた夏本番に紹介しようと思う。

そしてみんなが想う夏の開幕を告げるファンファーレソングも是非教えてほしい。

明日から仕事、学校、主婦の人は家事、ニートは職探し、頑張れ。
夏はようやく明日から始まるぞ!






あーまじ絶望。明日仕事だる。休もかな。あとわざとGWずらしてとってるやつ性格悪いからやめろよ。


週1でiphoneの充電器なくなってます