うべしのラブボーイズにせんじゅうろく

■まいど!

うーべーです。

このノートを見ているなら皆さんご存じ日研アドベントカレンダーですが、22日は爆弾処理班ことうーべーが勤めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

さて今回はカレンダーのテーマと「好きなもの・こと」という事で自分は「好きな人」を取り上げたいと思います。題して。

うべしのラブボーイズにせんじゅうろく

自分が2016年を通して興味を持った男の人を紹介しようっていう企画です。何ともBL感溢れるタイトルですが、自分でも思ってたより腐臭がでなかったので、そっち方向で期待してた方はごめんなさい。それはそれで今度熱く語りましょう。

さてさて何故男の人限定なのか?というところですが実はこの企画は「うべしのラブメイトにせんまるまる」という女の子紹介企画のスピンオフだったりするのです。


■うべしのラブメイトにせんまるまるって?

「さんま・中居の今夜も眠れない」って、皆さんご存じですかね?フジの27時間テレビで毎年やっているトークコーナーです。そこでさんまさんが1年間で気になった女性を発表するっていう企画が毎年行われています。それにインスパイアされパクったのが「うべしのラブメイトにせんまるまる」。クリスマスをぼっちで過ごすうーべーさんが1年間の振り返りを兼ねて、今年一年で気になった女の子を発表するという寂しい企画です。去年一昨年と過去2回やっていて今年で3回目。需要は無いけど細々と続けております。

うべしのラブメイトにせんじゅうご

うべしのラブメイトにせんじゅうよん

自分で言うのも何だけどぶっちゃけキモいよね(^q^)


■それではいよいよ発表です!

はてさて、そんな事で「好きな男の人」ということで今回は今年気になった男性を5人紹介したいと思います。あと、これは常々いっているのですが、悪意も好意も他意も無いただの興味なのであしからず、不快だったら即ブラウザバック推奨ですよ。


5位 谷口賢志(人狼TLPT スパイク役)

知ってる人はご存じ、舞台で行われる見る人狼こと人狼TLRT。その役者さんでございます。鋭い眼光に渋い口髭、タバコの似合いそうないわゆるイケオジ。僕は2度DVDで人狼TLPTを見たのですが、その中でも論理だてられた推理、そして熱い魂のあふれる言葉に、まるで主人公かのような真っすぐさを感じて惚れぼれ。2015年のとあるシリーズでは12戦10勝内MVP6回と人狼の強さも持ち合わせた、まさに僕の理想の人狼プレイヤーの1人です。


4位 月見里

みんな大好き日研の狩人こと月見里君。1人旅したりポケモンしたり人狼したり謎解きしたり艦これしたり、特に誰それに拘らず自由に生きる様がとても憧れ。特に年に1度、1人旅で観光名所を巡るのは趣味としてとてもカッコいい。またツイッターで職場のババアに挟まれてる様子もまた愛おしい。カドの立たない達振る舞いは見習いたい。あと挙動がくっそ可愛い。手を振ると可愛く振り返してくれるから皆も月見里に手を振ってみるとよい。


3位 カラオケ館すすきの本店の店員さん

驚愕の全店員さんがイケメンっていうのがカラオケ館すすきの本店のすごさ。飲み物を注文するたびに別の店員さんが来るのだけど、その全員が細身の甘いマスクに軟らかい物腰というまさにお手本のようなイケメン。教育がいき届いているせいか、礼儀正しく膝をついて飲み物を給仕する姿はさながら専属執事のよう。まさに現代の札幌版執事養成学校とも思えるようで、他にこんなカラオケ店を僕は知らない。


2位 KiLa(マジシャン)

マジシャンの方なので、見てもらうのが一番。百聞は一見に如かず。ということで下の動画をどうぞ。

ね?凄くない?タバコを使った鮮やかな指技には思わずため息がもれる。聞き取りやすく甘い声に、人を引き付ける会話術、驚きのマジックからのネタばらし、技術の高さ、たった数秒の一連の流れにここまで人を引き付けられるのかと感動。動画で紹介されているマジックは練習すれば居酒屋でカッコつけられると思って練習したけど全然出来ませんでした。あまりにカッコいいのでもう一本動画を紹介。僕はこれを練習してある場所を火傷しました。


1位 森山未來

今年自分の中でアツかったコンテンツに「ゲキ×シネ」ってのがあります。端的に言うと”映画館で見る演劇”。その中で画面狭しと飛びまわる役者さんたちの中でもひと際、眼を引く存在が彼。今までドラマで見てきた姿とは違い、舞台上で映える立ち振る舞いは美しく、まさに美麗と例えるに相応しいと思ました。特に「髑髏城の七人」という作品では、物語の核となる大ボスを美しく仰々しく醜く演じあげ、上映終了後まで森山未來という先入観を全て忘れさせてくれる熱演に見終わった後、ため息しかでませんでした。最後に、今でも見ると鳥肌がとまらない「髑髏城の七人」の予告編をどうぞ。天魔王を演じる森山未来の表情に注目です。


■さいごに

そんなこんなでいかがだったでしょうか。うべしのラブボーイズ2016。改めて振り返ってみるとラブというよりは憧れに近いかもですね。毎年毎年、色々な人に出会い、刺激を受ける日々。今年も尊敬したり、憧れたり出来る人に出会えて僕は幸せ者かもしれません。人間好きの博愛主義DD野郎を通しているうべちゃんは来年もまた男女問わず沢山の出会いがある事を願っております。〆をダラダラ喋っても何なのでこのへんで。最後まで読んでくれてありがとうございました。

なお次点はCOZのれん君になります。それではまたクリスマスにお会いしましょう。さようなら。

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