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軽井沢のニホンリス

おはようございます あおばさくらこです

今回の軽井沢シリーズは、
軽井沢に生息するニホンリスの紹介です🐿

物語に出てくるリスは縞模様が入っているシマリスが多いですが、
軽井沢にいるのはニホンリスです💕


うちの別荘地にいたものです。


ツツジの新芽を食べているところ
可愛い💕
風が吹いたので尻尾でバランスを取っているところ
こっちを見ていて可愛い
何を見てるのかな

軽井沢でも、都内の不動産屋が進出してきて、木がどんどん切られて、ホテルが建ったり、軽井沢移住者の家(別荘ではなく普通の家)が建って、リスの森が少なくなってきています。

せっかく軽井沢に家を建てたのに、
まわりの木がどんどん切られてあっという間に新興住宅みたいに騒がしくなって、
バーベキューもできなくなるという新たな問題が今軽井沢で起きています。

木が切られて開発されたのなら、まわりも開発される可能性が高いと考えた方がいいでしょう


都内から進出してきた不動産は、住民とトラブルにもなっています。
最近では東急不動産の大型ホテル建設で、
住民や別荘民から、署名が提出される問題も起きています。

軽井沢には独自の景観条例があるのです。

『軽井沢町の自然保護のための土地利用行為の手続きに関する条例及び規則第4条
「町民等及び事業者は、自然環境の保護及び良好な景観の形成に努める』

しかし、国の法律に反してない、刑事罰がないからと、守らない業者がいるのです。

もし軽井沢に住むなら、古くから軽井沢でリゾート、不動産をやっている業者の方が、
軽井沢をよく知っていますので、
現実的なアドバイスをしてもらえると思います。

ちなみにうちが軽井沢に別荘を建てる時、
暖炉を強く希望したのですが、
絶対にお勧めしない

と、古くから軽井沢を知っている業者さんに言われて、暖炉は諦めたのです。
暖炉はどうしても家の中がススっぽくなるのと、薪の手入れが大変、というのが理由でした。
これが現実的なアドバイスです。
(最近の暖炉はスス対策ができているのかもしれませんけれど)

薪を割るなんて、物語に出てきて憧れますが、私は薪割りはできないので男の人の仕事になると思いますが、実際には木を切って薪を割るというのは、田舎の山にでも住んでいる人がやることで、別荘地の木を勝手に切ることはできませんし、当然ホームセンターで薪を買ってくる事になります。
薪の値段は知りませんが、置く場所を作らなければいけないのと、寒い時に外に薪をとりにいくのは現実的ではないです。
軽井沢は寒いので、その度にいちいち外に薪を取りに行くだけで寒そうです。
本当に暖炉にしなくて良かったです!
大型ガスヒーターにしたので、スイッチを押すだけ!
かなり暖かくなります。
リビングは吹き抜けになっているので、シーリングファンをつけています。
暖かい空気が上に行くので、2階はかなり暑くなります。

軽井沢のお店に暖炉があるところはありますが、あれはお店の一つの魅力なので、
暖炉のあるお店は素敵ですね。

リスの話に戻りますが、ニホンリスは冬眠しないそうなので、運が良ければ出会えると思います。
もし出会ったら、可愛い姿を愛でながらそっと見守りましょう🥰
お写真パチリは良いですが。
又軽井沢でリスを見かけたら、報告します🐿






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