① 5時にしまってる
② おまけに土日は4時にしまる
③ なぜか冷たい
④ 聞いてもわからない
⑤ 朝が遅い

みなさん、こんにちは　魅力発掘プロデューサーの桜井篤です。
今、「地域の観光資源を発掘する方法」をいくつか思い浮かべているのですが、その中で、観光案内所について、ぐっと関心が高まりつつあります。

駅前などにあって、その土地の情報を教えてくださるスタッフさんがいる施設ですね。

思えば、私も、観光協会にいた時も、市役所の観光課長をしていた時も、時間を見つけては案内所を訪れてました。

実は、観光案内所が好きなんです。

スタッフのみなさんに最近の訪問客の問合せの傾向を聞いたり、小冊子やチラシの残部数の確認したり、スタッフさんとおしゃべりを楽しんだり（？）

思いがけないヒントが生まれたことも一度や二度じゃなかったです。

「執務室でわからない生声は、案内所のスタッフさんに聞こう」でした。

そんなつつましく（？）も美しいポジションかもしれない駅前の小さな「観光案内所」。
観光案内をがんばってるスタッフの皆さんにエールを送るつもりで、まずは、こんな案内所だったらやだな～と思うことを５つ掲げてみます。

１：5時にしまってる

ホテルに荷物を下ろして「さて飲みにいくぞ～！」と行ったら、しまっちゃってました

２：おまけに土日は4時にしまる

観光客って、平日より土日にニーズが多いはずなのですが・・・（苦笑）

３：なぜか冷たい

個人的な恨みなどないはずなのですが・・・はじめてお会いしたんだし。

４：聞いてもわからない

英語もできるし、中国語もできるそうなのですが、名物の「○○が食べれる一番近いお店教えてください」と聞くと・・・

５：朝が遅い

チェックアウトし、電車で次のまちに行く前に少し時間があるので立ち寄ったら　「朝10：00～」との表示っ！

残念ながらすべて実話だったりします。

しかし、観光案内所こそ、その土地の観光客への「顔」！

次回は、そんな愛すべき観光案内所にエールを送る意味で
「この観光案内所がすごかった５」を発表したいと思います。

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