ワールドトリガーの面白さは、ゲームとして遊べる部分

ワールドトリガーは、ストーリー的に少年漫画で始まったのが、そもそもの間違いなんだと思う。

キャラクターの年齢設定を変えたりゲーム的な内容、例えば、ペイント・ボールの世界大会みたいな感じだったら、キャラが中坊でも通じたんだよね。

実際に「トリオン兵つくーる」のアイデアの部分では、別役太一や空閑遊真、ヒュース、三雲修のそれぞれが、全く異なる視点のトリオン兵を作っている。

他にも、11チーム55人におよぶ、部隊のキャラクター一人一人の性格や個性を打ち出しつつ会話や対話、キャラクターそれぞれの考えを意見として物語に反映させてるのは、ワンピースよりも凄いと思う。

同じ時系列でたった五日間の出来事をそれぞれのチーム毎に創作してるので、キャラクターそれぞれの味を持たせたりして、面白い部分が多い。

キャラクターの多くは、本当に、学歴の低そうな人達の集団にしか見えないけどね。

闇金やってそうな連中のグループとか、漫画の内容的な感じの集団だったりする。

もしかしたら、作者が在日韓国人か朝鮮の方なのか?

グループ毎のチームを描く雰囲気が、在日的な感覚を作品の人間模様の描き方から受ける。

さすがに5日間の流れを38話も使って描いてるだけあり、それぞれのキャラクターの特徴が見れて面白いけどね。

A級隊員も含めると、100人くらいのキャラクターが登場してるので、約3年と5ヵ月で、たったの5日しか内容が進まなかった理由も理解できる。

閉鎖環境試験編と同じ内容のゲームが、ワールドトリガー公式で販売されそうだよね。

トリオン兵つくーる版のゲームも付録的な内容で選択できそう。

PS4やPS Vita版のワールドトリガーとか作っても操作できなくなるからダメだよね。

どうして、Steamの方で取り扱ってくれなかったのか?

基本、ゲームとの親和性のある内容なので、チャンバラ劇風のスタイルを取ってるのは理解できる。

ワールドトリガー PS 4用 Dreams Universeのオリジナル作品。

殆んど理想的な強さや設定で作られており、殆んど漫画のパラメーターに準じた強さに設定されてる。

これを Steam の方で入手できると有難いんだけど。

Dreams Universeのライブサポートは終了してるけど、ゲーム自体は編集できるみたいなので、Steamで遊べるようになったらやってみたい。


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