FC2 ライブで、20歳未満で個人報酬を得る場合

18歳以上だけど、20歳未満だと海外送金を受け取る際に、銀行の外国送金受け取りで、親の許可が必要になる。

面倒な場合、i Trans Card を作る事で対応できる。

現在、Union Pay のみの扱いになってるので、VISA デビットカードの機能が使えなくなっている。

一応、PayPal と VeriTrans4G 決済で利用できるので、どちらかを絡めた支払い方法で、ネット決済に使う事が可能です。

PayPal アカウントを二つ作って、片方に i Trans Card を支払い登録して、もう片方の PayPal アカウントのメールアドレスに決済を行うだけで残高が発生します。

後は、登録銀行口座へ払い戻しを行えば、コンビニ ATM を使わずに、現金化ができるので、PayPal 口座に、日本の銀行を登録してる場合、その口座へと払い戻しが可能です。

学生さんで、銀聯(銀連)カード(UnionPay)を使ってる人は、この方法でドル取引で払い戻しの際に、日本円の換金も可能ですよ。

日本円で、払い戻しすれば良いだけの話しです。

良く、コンビニエンスストアや三菱 UFJ 銀行の ATM から現金を引き出すといったアホな事を書いてる人が居るのですが、普通に PayPal 同士での資金移動で、片方が銀聯カード決済を選択して、支払いを受ける方のメールアドレスに送金という形で受け取れば良いだけの話しです。

しかも、そのまま$(ドル USD)の選択で良いので、日本円にわざわざ換算する必要性もない。

払戻す日時を決めて、円安の時に口座に払い戻せば、為替差を損せずに資金化できる。

平均を 110円前後で見ておけば、110円よりも安値の116円とかなら、かなりお得感がありますよ。

0 が二つ増えると、600円になるので、この差は意外と大きい。
※ $1000USD単位なら 0 が3つになりますね。

口座を開設する際に、$30USD 必要なので、ログインと本人登録後に口座開設のお金を支払って、デビットカードを申請しましょう。

手数料 $3USDなので、一度にカード上限の多めの金額を設定する事をお勧めします。

残高から別途、$3USD引いた分の金額を ITC カードにチャージするだけです。
※ $3000~5000USDを PayPal 支払いに使えば PayPal 残高に反映される。

PayPal を介すことで、普通に、ネットバンキングで、現金を利用する事が可能になります。

銀聯カードのデビットカードで、FC2から入金された金額をそのまま PayPal へと支払い設定するだけで、払い戻し金額を資金化できるので便利ですよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?