優先順位とは


優先順位をつけて仕事をする、ってきっと基本的なことですよね。
僕も入社してから、「優先順位をつけてスケジュール通りに仕事をこなすぞ!!」と意気込んでいます。

初めは、PCのデスクトップに抱えてる業務を箇条書きのような形で書き込んだり、どこぞやのマトリックスのように、業務を緊急度と重要度の4つの枠に分けたり、といったようなことをやってきましたがいまいちしっくりきていません。

そして、最近になって新たな気づきがあったのですが、結局、『鉄は熱いうちに打て』作戦がいいんじゃないか、と思いはじめました。

これはどうゆう作戦かと言うと、
・内容を理解した時点で、すぐ対応する
・思い出した業務は、その場で実行する
と言うようなものです。

理解した時点で即対応
たとえば、メールがたまっている状況下で1つ1つ内容を見返している時に、これまでは一通りのメールを見返して、その中から優先順位を立てて、順番に対応するやり方をしていました。しかし、一通り見返す過程で、少なからず内容を忘れてしまい、実際に対応する際に、やるべきことを思い出すために時間を浪費してしまうということが結構ありました。そんなに変わらないかもしれませんが、これが繰り返されると結構な時間をムダにすると思います。となると、内容を把握した時点で対応するのがやっぱりベストなタイミングなんじゃないかと思います。

思い出した時点で即対応
これも1つ目の話と同じことです。「あ、あれやんないといけなかった!」と、思い出すことありますよね。それで、忘れないようにやることリストに書いて、優先順位通り仕事をしようとするんですけど、これも、結果として効率を下げているように感じます。やっぱり、思い出した時ってのがベストタイミングで、後回しにしても、結局思い出すのに時間がかかったり、他の業務に埋もれてやらなかったりすることもあるかもしれません。

絶対的に優先しないといけないことがあったり、締め切りまで残り1時間!、といったシチュエーションならともかく、普段の業務において、わりかし時間をかけずに対応できることなら、「鉄熱」ルールを実践した方が、効率的かつより多くの仕事ができるんじゃないかと思ってきています。

そういや、日常生活でも、感じた時に相手に気持ちを伝えたり、「したい!」と思った時に新しいことを始めたり、と即レスがベストにつながるってことありますよね。


ということをふと思ったので、忘れないうちにnoteに書き留めておきます。笑


明日も、なにか1つでも変わっていきたいっすね!

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