ナイスな午後


今日は午後から仕事を休んで図書館に行ってきました。
思えば、図書館は自分にとって好きな場所の1つです。
なぜなら、図書館には前向きな人たちが集まっているからです。
みんな、なにやら難しそうな本を熱心に読んだり、なにかの勉強をしていたり。
そうゆう姿を見るとわくわくしたり、にやけてくるのは僕だけでしょうか?

僕が住んでいる町の図書館では、おじいさん&おばあさんが圧倒的に多いです。
なにをしているんだろうと、横目で覗き見ると、漢字の書きを練習したり、計算問題を解いたり(ボケ防止?)、思い思いの本を読んだりしています。
言い方は非常に悪いですが、死を前にしてなお、何かを学んだり・現状を維持したいと思ったり・知らないことを知りたいと思う気持ちが湧いてくることに驚きをおぼえます(これめっちゃ失礼なこと言ってるな笑)。ある人は、歳を重ねてから学ぶことの楽しさに気づいた人もいるでしょう。また、ある人は、若いころから学ぶことが習慣になっている人もいるでしょう。いずれにせよ、突き詰めた先に、なにかを学ぼうと思える人生はきっと豊かなものなんでしょうね。ナイスじいちゃん!ナイスばあちゃん!

図書館には、もちろん、ちびっこ達もいます。縦横無尽に図書館を駆け回るやんちゃな子もいれば、黙々と昆虫図鑑を読む眼鏡っ子もいます。今日の図書館では、オープンスペースで保育園児くらいの女の子4人組が「外国人ごっこ」という奇妙な遊びをしていました。「私は、アメリカ人をやる!」「私は中国人!」といいながら、上手に日本語を話していました。今となっては、全く思いもつかない発想です。

話が脱線しましたが、図書館っていいですよね!
なにかに向かって頑張っている人って素敵ですよね!

みなさんは、今、何を頑張っていますか?

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