２０２３年３月
子宮のMRIを撮りました。私は閉所恐怖症なので直前までビクビク！
狭い洞窟に入れられるイメージだったのですが、メインはお腹なので頭半分外！
全然平気でした。
音はうるさかったけどね。

それより苦痛だったのが子宮体癌の検査・・
どの手術を選択するにしても子宮一通りの検査をする必要があるらしく
（子宮頸がんは去年検査したばかりだったので、なし）
体癌の検査を今回生まれて初めて経験しました。

痛い

痛いし長い！！

先生「ごめんね～、おわったよー」
終わったあとの解放感・・
もう経験したくない
子宮が憎らしい～( ;∀;)
もう未練はない・・たぶん

MRIの結果が出るまでママ友数人に話を聞いてもらいました。
私と同じ40歳前後のママ友は
「私だったら子宮はとらない。とった後、子供欲しくなるかもしれないし」
私より５つ上のママ友は
「生理めんどくさい、はやくあがってほしい～子宮なくて全然いいわ」
と話してくれました。

やはり子供を妊娠して出産できるかもしれないギリギリの年齢というのがネックですね。。
子宮をとってしまったら絶対に子供を妊娠することはできないのだから・・
今は子供はいらないと思っていても先のことは、分からない
再び自問自答・・

他人の意見を聞くたびにグダグダ揺れる自分が情けない(+_+)

MRIの結果
粘膜下にある筋腫が全体の半分弱埋もれてて、半分ちょっと出てるおかげでなんとか膣から器具を挿入して処置することが可能（子宮鏡下手術）とのことでした。

①子宮全摘の場合
全身麻酔で腹腔鏡手術
一週間の入院
②子宮筋腫のみ摘出の場合
腰から下のみの麻酔
二泊三日の入院

先生「どっちにする～？どっちでもいいよー」
先生、軽い・・(;^ω^)

私「筋腫のみでお願いします」

筋腫のみだとまた再発するかもしれない
でも
総合的にみて
最善の選択だったかなと思っています。