おー、いよいよ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF18CD4018052021000000/

てか、1927年には、この高さのビルがあったのね！？

すげーな、さすがミズノ！

南港の、現本社も、でっかいよね。

前の大阪マラソンコースで、見えたと思っても、なかなか近づかないwww

アイキャッチの写真は、2019年10月に撮影したものです。

ミズノ旧本社ビルを含め、御堂筋を挟んだ、土佐堀通南側の地区が一体で再開発され、ツインビルになる計画で、こんな感じに変わるようです。

事業主体は東側が日本土地建物と京阪ホールディングス、西側は住友生命保険や大和ハウス工業などで、それぞれ150メートルと135メートルのビルを計画する。

完成イメージでは、東西とも高さ50メートルのビルを建設し、その上に御堂筋側の壁面を後退させたビルがさらに高みへ伸びる設計になっている。御堂筋ではビルの高さをそろえて統一感のある街並みをつくるデザインガイドラインを市が策定し、今回も土台となるビルの高さをそろえる見通しだ。

画像と文章の引用：日経新聞電子版「大阪・淀屋橋ツインビル、東西で調和したデザインに　御堂筋イチョウ並木の「ゲートタワー」」2019年7月30日 6:58掲載(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47921020Z20C19A7LKA000/)より

見慣れた風景がなくなるのは寂しいですが、反面、新しい風景にも期待がもたれます。

ミズノ旧本社ビルの南側は、2014年10月にはこんな感じでした。

それが、2019年9月には、こんな感じになり、再開発の準備が始まっていました。

麻雀「ユートピア」のい看板は、いつまで残っているでしょうかね？

最近、この近辺行ってないので、もうすでにないかも？

淀屋橋から本町まで、御堂筋沿いのビルに対して、1995年までは約31m(百尺)の高さ制限がありました。

1995年には50mに緩和され、その後、歩道から後退する距離に応じて制限が緩和されて、100mを超える高さのビルも建てられるようになりました。

御堂筋沿いのビルの高さが、綺麗に揃った姿は圧巻でした。

(御堂筋・北浜四丁目付近で2013年5月撮影)

ただ、大阪の一等地の発展を縛り付けてしまっていた側面もあると思います。

大阪市の案では、御堂筋を歩行者専用にするというものもあります。本当に実現するのかどうかは、わかりません。

でも、今よりも、魅力的なエリアになることを期待しています。

馴染みの風景が変わるのは寂しいですが、新しくなる街を見るのは楽しみです

今の景色をしっかり見て記憶にとどめ、未来につなげたいものです

これまでの歴史を踏襲しつつも、過去にとらわれず、未来を創ってもらいたいものです！

2025年の大阪・関西万博をマイルストーンとして、アフターコロナ(って言葉は好きじゃないけど…)に、大阪が日本をリードできるよう、期待しています！

そして、それに伴う変化が楽しみでなりません！！！o(^o^)o

#御堂筋 #淀屋橋 #ミズノ #2025年