現実世界は自分の鏡
私が目にしている事象は、全て「自分」を映し出している。
他者から「大事にされていない」と不足感や嫌悪感を感じる時、自分が自分に不足感や嫌悪感を与えている事をそのまま現実世界の事象として他者を通して教えてくれている。
「あなたはあなたを大事にできていますか?」
「あなたはあなたに不平不満を言ってないですか?」
「あなたはあなたをないがしろにしていませんか?」
外にばかり目を向けるのではなく、自分自身に目を向ける。
外の世界を変えようとするより、自分が他者にしてほしいと思っていることを、まずは自分で自分にしてあげる。
そうすれば不足感は満足感になり、他者に満たしてもらう必要はなくなる。
そうすれば自分の心の器が愛で満杯になって溢れて、他者に求めるより先に自然に相手に愛が伝染していく。
そうすれば、愛の循環が起きる。
自分の心を自分で満たしてみましょう。
Anna Rose
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