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NFTのはじめ方【準備編】VeryKabukiAnimalsを買ってみよう

11/26 新作VeryKabukiAnimals発売

こんにちは、チアプルです!
NFTコレクションを作り始めて2か月が経ちました。

2022年9月、
まったくの初心者からNFTコレクションの運営を始め、
10月には約1万円ほど、売り上げを作ることができました。

VeryKabukiAnimalsというコレクションです。
VeryKabukiAnimals販売用サイト(Opensea)

VeryKabukiAnimals

売ったNFTはたった4体だけですが、
おかげさまで全て完売しました。

そして今夜19:00~、1か月ぶりに
VeryKabukiAnimalsの新作を三体リリースします!
全て実在の歌舞伎キャラに扮した顔の長い動物たちなのですよ。

VeryKabukiAnimals販売用サイトへ行く (Opensea)

11/26 19:00発売のVeryKabukiAnimals #5~7

上記のOpenseaは、世界最大級のNFTマーケットプレイスで
低額から高額なNFTまで買うことができます。

国内NFTの市場は2020年ころから一部で盛り上がってきたばかりで、
まだまだこれから伸びていくことが予想されます。

とにかく、誰でも簡単に始められるというのがNFTの魅力です。
この機会に覗いてみてはいかがでしょうか?

NFTを買うにも、自分で作って売るにも、
はじめに簡単なセットアップを行う必要があり、
下記にその方法を解説します!

NFTを買うための準備

必要なものはPC,スマホ,少額の日本円とやる気

はい、今ならほとんどの人がお持ちのモノで、すぐに始められる。
それがNFTの最大の魅力だと思います。

メタマスクアカウントを作成し、仮想通貨ETHを準備するだけ

NFTを売買するためのお金がETH
財布をメタマスクと言います。

ETHを手に入れるために日本円が必要ですが、
お財布であるメタマスクは無料です。

取引はスマホでもできますが、始めはPCで行うことをおススメします

メタマスクをブラウザの拡張機能に設定する

メタマスクはPCのwebブラウザ(WEBサイトを見るアプリ)
の拡張機能として無料で用意されています。


WEBブラウザ


すでにPCにGoogle chromeがあればOK。ない方はGoogle Chromeで検索すれば簡単にインストールできます。ついでにグーグルアカウントも作っておきましょう。

次に、Chromeのストアへ行き、メタマスクの拡張機能をインストールします。

ストアでMetamaskと検索すれば出てきます

下記のリンクから直接行くこともできます
https://chrome.google.com/webstore/detail/metamask/nkbihfbeogaeaoehlefnkodbefgpgknn?hl=ja

【メタマスクについてもう少し解説】
メタマスクは仮想通貨を管理するために必要なwebウォレットです。
メタマスクを介してインターネット上のブロックチェーンにアクセスし、
トークン(仮想通貨やNFT)の管理を行います。
ブロックチェーンが利用されているwebサービスなどは
総称してweb3と呼ばれています。

インストールは公式サイトを見れば簡単に行えますが、
詳しい解説が見たい方は、ベリロンパンダさんの記事も参考にしてください。

メタマスクのインストール方法
https://giorgioblog.com/how-to-install-metamask/

メタマスクにETHを入金する

次に、ETHを自分のMetamaskに入れる方法を解説します。

始めに購入資金はいくら用意するべきか?

まずは5000円~10000円くらいあればOKです。
初めての方は少額で開始することで、リスクも減って安全です。

送金方法は送金先のアドレスをコピペするだけの簡単なものなので、
やっていくうちに慣れますが、間違うと資金が消えることもあり得ます。
最初は少額でテストしましょう。

必要な日本円は現金ではなく、銀行口座に用意してください。

JPYCやYENを利用してETHを手に入れる

次に、日本円に連動したステーブルコインを購入することで、始めます。
この方法は、最近主流になってきており、まだあまり知られていません。

日本円連動型ステーブルコインはJPYCとYENの2種類が利用可能です。

JPYC購入用サイト

YEN購入用サイト

いずれにしても、
①自分の銀行口座から日本円を送る
②送った日本円相当のJPYC(YEN)が自分のメタマスクに送付される
という流れになります。

詳細は使うステーブルコインのサイトで確認してください。

【国内仮想通貨口座の必要性について】
最低でも一つは、国内の仮想通貨口座も作っておくことをおススメします。

従来は、まず国内の仮想通貨口座を開設し、そこでETHを購入し送金するという方法が定番です。しかし、この方法は①口座開設に時間がかかる②仮想通貨口座からメタマスクへ送金する際の手数料が高いという問題があります。
これを解決する仕組みが今回紹介したステーブルコインによる購入方法となっています。

メタマスクウォレットでETHへ変換する

メタマスクウォレットの機能で仮想通貨を別の通貨とトレードする機能があります。スワップという方法で、これを使ってJPYC(YEN)をETHに変換します。

じつはOpenseaのNFTはどのチェーンで作られたNFTかによって、
売買に使用する仮想通貨が変わってきます。

つまり、欲しいNFTによって用意する仮想通貨が変わるということです。
ここは少しややこしいかもしれません。

VeryLongAnimalsやVeryKabukiAnimalsはPolygon(ポリゴン)というチェーンを使って販売されているNFTです。
そのため、必要なのがwETHという通貨になります。

またまたベリロンパンダさんの記事で、今回ご紹介した方法と同じ流れで購入方法が学習できます。より具体的に理解できると思いますので、ベリロンやベリロン二次創作に興味のある方はこちらもチェックしてみてください!

https://giorgioblog.com/how-to-buy-nft-used-yen/

OpenseaサイトでNFTを購入する

ここまでで、NFTを売買するための準備は終わりです。
NFTは買うこともできれば、売ることもできるのが最大の魅力。

じつは、NFTを自分で作って売るだけなら、上記に解説した方法では
メタマスクのインストールさえできれば、資金も全くゼロで始めることができます。

むしろこの方法であれば、売り上げが出たらその売上金で他のNFTを買うということもできてしまいます!

このようにNFTは色々な、楽しみ方ができて、これからさらに盛り上がっていくことが期待されています。ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか?

また、よろしければぜひ、VeryKabukiAnimalsを買っていただき、
一緒にカブいてみませんか?

VeryKabukiAnimals販売用サイトへ行く (Opensea)

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