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「自分のこと」 1年古市雅士

プロフィール
名前:古市 雅士/FURUICHI MASASHI
学年:1年
学部:園芸学部食料資源経済学科
出身校:南山高校男子部(愛知県)
ポジション:SMF


初めまして。園芸学部食料資源経済学科の古市雅士です。今回、初めてブログを書くという経験をさせて頂くので所々読みにくい部分が見られると思いますが、我慢して読んでいただけると幸いです。

まずはサッカーを始めた経緯からお話ししたいと思います。私は、小学生の時からサッカーを始めそのまま中高と続けて今に至ります。サッカーを始めた理由は凄く単純で、小学校の決まりで何かしら部活に入らなければならなかったからでした。元々2010年のW杯や、イナズマイレブンというアニメの影響でサッカーへの興味は強く、迷うことなくサッカーを始めました。なんとも軽い理由でサッカーを始めた私ですが、気づけばサッカーをすることも見ることも更に好きになりサッカー愛が自分に強く芽生えました。また、小学校高学年からクリスティアーノ・ロナウドに憧れを抱くようになり、今でも彼が私のアイドルです。中学2年の時に生でレアル・マドリードを、CR7を見ることができたのは一生の誇りです。

さて、ここからは何故私が大学で体育会の部活に入ったかについて書こうと思うのですが、簡単に言うとサッカーを諦めきれなかったからです。昨今のコロナウイルスの影響で、私は高校3年次に5月のインターハイも夏の選手権も経験することなく1月の新人戦が最後の試合のまま高校サッカーを引退しました。正直なところ、大学入学前の時点で私はサッカーを続ける気があまりなく、「サッカーをするとしてもサークル活動にしよう」それくらいの心境でした。しかし、いざ大学生活が始まりサークルや他の部活のオンライン新歓などを覗いてみても、全くと言っていいほど興味が湧かず自分の心の底に「まだサッカーを続けたい」という気持ちが残っている事に気が付きました。小中高と続けていたものを切り捨てるのはやはり難しく、自分の中でのサッカーの大きさを痛感しました。今、私はサッカーがまたできる喜びをとても感じていて、「自分の決断は正しかった」と心から思っています。


高校生の時にも「サッカーは高校まで」と思っていた時期があったので未来がどうなるかは未定ですが、現時点ではサッカーは大学で終わるつもりでいます。時の流れは早いもので、もう少しで入部から半年になってしまいます。自分に残されたサッカー人生はおそらくあまり長くないことを理解しつつ、これからもサッカーに対して真正面から向き合い、チームにとって少しでもプラスな存在になれたら良いなと思います。長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


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